もんすん日記

2002年04月28日(日) 守護霊はカールのおばあさん

笑いが止まらぬ楽しい日だった。久々にパネル展を手伝ったからなんだけど、行くまでは面倒だが行ってしまうとほんとに楽しい。私はネクラのくせに、人と接するのが好きで、人に話し掛けるのが楽しくてしょうがなかった。

今日は前半担当スタッフのMさんから引き継いで、一緒に作業したのは奈良のSさん、変態のI本君、預かりボランティアの息子さんで中学生のS君、女子大生Iさんだった。一応私が一番古株なので、必然的に仕切る格好になってハリキリまくり。Mさんから、中学生のS君はシャイなので話しかけてあげて、って言われて調子に乗ってガンガン話しかけたら心をひらいてくれたのか、途中からノリにノッて話してくれた。アウシュビッツのなんとか牧師の話とか、卓球部のこととか、中学生の話って超面白い!そんで突然「僕霊が見える」と。で、霊視してもらうと、私には白髪カールヘアのおばあさんがついてるらしい。やった!守護霊いてよかった〜!
わたし、中高生って大好きなんだよね〜。しかも地味目の子と結構気が合う。あまりに活発で無邪気な感じの子は、大人に媚びる術を身につけてる子も多いから、わりと嫌い。一見「無口?」って印象の遠慮した子のほうが話してみると、オモロイことが多い。と、いうのは独断と偏見だけど。ビバビバ卓球部!

勝手に変態よばわりしているI本君は、今日はわたしがヒップハングのパンツをはいてへそが見えてしまったため、へその話しかしてこなかった。この人はへそに異様に執着した人で、新しいボランティアの女性が入ると、いちいちヘソに関する質問ばかりして、女性は引きに引いてしまう。今日もフォローしまくったけど、かなり苦しかった。

里親探しをしているでっかいラブラドール犬が、目を離したスキに女子高生のスカートに顔をつっこんでいて、めちゃびっくり。

「ボランティアしたいんです」という申し出が二名あった。一人はイケメン(てまだ使える?)でもう一人はスキのあるかんじの美女。爽やかなイケメンには必要以上に説明をしてしまった。仕事なんてわたしが作るからとりあえず入ってよ!ってかんじ。カコイイ上にただ働きもしようなんて見上げたものよ。美女も大歓迎。この美女のつれてた彼氏がデブで冴えないかんじで、わたしに飴玉を4つくれた。とてもいい人でした。


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