2002年03月17日(日) |
SIZE OF A COW |
アマゾンで川上弘美さんの本を注文した。届くのが楽しみ。 昨日MナM君と電話で話して気になった「柄谷行人」(漢字あってる?)を一緒に注文するのを忘れた。 わたしはいつも何か忘れてる。
4月から、ラジオ語学講座が一日15分になったようで、心底ガッカリ。 それじゃあ私の一日の語学の勉強時間も30分に減るじゃんか。あれしかやっていないのに。しかし今年も4月だけはテキストを買いこんでしまいそうだ。 ウメズカズオを見習ってガンバロウ!
しかし、おととい大学の頃のV先生と梅田ですれ違ったが、思わず見ないフリしてしまった。「君がドイツ語に関わる仕事につかないで本当によかった」という奴の一言を久々に思い出した。ははは。
今日は昼ミチヨとミヨチとマリンピアでランチ→夕方からパネル展手伝い→その後ミヨチとM上さんと夕食、という珍しくアクティブな一日。 ミチヨは2月に会社を辞めて料理の先生を目指し、ミヨチも4月から東京で木工の仕事を始める。心機一転か。天気のよい海辺でそんな話を聞くのはとても気持ちがよい。高校時代器用だな、と思っていた人たちは大抵ものづくりにかかわり始めた。不器用な私はうらやましい限り。
6月までの予定と、7月からの予定を、私も真剣に考えよう。
ミヨチとM上さんは初対面だったが、きっと気が合うだろうと予想していて、まさにその通りだった。ゴールデンペアの不思議な会話を楽しめたひとときだった。 ミヨチは視力0.05なのにコンタクトも何もせず、不便もなさそうだ。ナチュラルという言葉がぴったりな二人だ。 10時には帰ろうと思っていたのに、M上さんが私の鉄板のように凝った肩を放って帰れないというので、またマッサージをしてもらい、結局11時まで三宮にいた。ミヨチにもマッサージ。はあ、極楽。マッサージが趣味なんて、素晴らしいの一言。
夕食を食べたAJAKAJAでワンダースタッフのSIZE OF A COWがかかって、それだけで幸せだった。
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