昨日AERAに「だめんず度テスト」(他誌ネタなのによくとりあげるなー)が載ってたので、早速やってみると、けっこうだめんず度高かった。最後の項目「沢田亜矢子のもとだんな、松野さんが気になる」なんて、にじゅうまるだもんな。サドマゾのように強いてどちらのタイプか考えると、「稼ぎのいい男にブランド品を買ってもらう女」より「だめ男に貢いじゃう女」の方が近い気がする。まあ、今のとこどちらも遠いけどさ。
お昼のワイドショーによると(昼休みみた)仙台市が行ったアンケートで、政治家などの使うカタカナ用語がわからない市民は7割以上だって。やっぱり。パブリックサーバントなんて言わんでええやろ、田中康夫。公務員といえ公務員と!けしからんわ。あと田中真紀子もスクリーニング??とかなんとかかんとかいっぱい。わからん言葉を使ってお茶を濁してるふうに聞こえるのだよ・・・
最近「かっこいい消費スタイル」「かっこいい消費ができる人」についてよく考える。あと「立派な読書家」「立派で普通な日常生活」といったことも気になる。何故こういうことを考えるかというと、安易に使われている「人生における自分探し」「わたしが本当にしたいこと」みたいな態度に嫌気が指しているから。あと、中途半端なこじゃれや芸術ぶった態度もいやだ。なんかいやなのだ。
仕事せえよ私、ってことで。
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