| 2001年10月27日(土) |
昨日から今日のキロク |
(10/27(土)12:02)
夢の話を書くのは恥ずかしいけど、今日はギャグっぽかったので書いとく。 何故かわたしは世界各地を移動していて、途中までおじゃる丸も一緒だったんだけど、彼は途中で「パリで踊りの勉強をする」と言い残して行ってしまった。その後パキスタンに入り、カラチ?の空港で、パスポートコントロール前の待合室でぼんやりしているわたし。置いて行かれたことを思い出し、パスポートを見つめ、「わたしは振られたんだなあ」とさめざめ哀しくなるというもの。その後ウズベキスタンに入る予定で。地球の歩き方をもってくるの忘れて心底あせっていた。あは。思うに、海外へ行くことと失恋は「わたしって生きてる」とありありと感じる2代要素だから、最近ちょっと生きてる実感が足りなかったってこと?なーんて分析してみたり。
今更なんだけど、ロフト近くにいるめちゃ当たる占い師、20分400円で予約がいっぱいとのこと。急に興味が沸いてきて観てもらいたくなった。何の仕事が向いてるか相談したい!
昨日は仕事で西梅田のリッツカールトンに実ははじめて入ったんだけど、いやー中は別世界でした!一緒にいったOさん(30代男性)に「プリティウーマンみたーい」と言わしめたヨーロピアンエレガンス!今日はきれいな格好をしてくるよう言われていたのに、忘れてて、こきたない服で来てしまったのがかなり悔やまれた。イタリアに送るため、写真をバチバチとったんだけど、帰って見たら、使えそうなやつがどれもなかった。デジカメの使い方がいまいちわかっておらず、どれもステキなウォンカーワイ効果。やばーい。
昨晩は6時くらいから頭が働かなくなってきたの、切り上げて一人映画を見に行った。心斎橋のシネマドゥに開演5分前に駆込んだんだけど、チケットには001みたく書いてあって、あれ?と思ったら、なんとわたしが1番目の客。その後、開演直前に、も一人入ってきたけど、最後まで観客は二人だけだった。その問題の映画は、不遇時代のソダーバーグが超低予算で撮った「スキゾポリス」。はじめに観客のいない映画館でソダーバーグ自身が延々注意事項を述べる場面から始まり、それがまんまここで再演されてるみたい、と思った。しかし「スキゾポリス」個人的には、かーなりつぼにはまった。笑えないのがまたいいんだよ。これが未公開とは勿体無い。最後ほうでやっと合点がいってきたので、も一回最初から見たい。 しかし「スキゾポリス」と「セックスと嘘とビデオテープ」(大好きな作品!)は結びつくが、エリンブロコビッチ、トラフックは遠いなあ、でもまあ見てみようかな。
ところでわたし一度トビタシネマでオールないと3本だて(¥800途中から入ると¥500)見たいんだけど、誰か一緒にいきませんか?映画館の廊下で浮浪者とかも寝てるらしい、、ってったら、誰もいかんやろうけど。
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