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| 2007年12月10日(月) | 最後の砦 |
彼氏ができた 奇蹟だ
元相方で終止符を打たせるつもりだったのに
新たに人を、恋しく愛おしく切なくさせてくれる人ができちゃったよ
人生まんざらでもないなと、つくづく思う
ぬるま湯に浸かっていた元相方との関係からひきあげたばかりだから
風邪をひくかもしれない。その時は癒して欲しい
困惑を互いに抱えてるけど、乗り切れると思う
じゃないと言えないよ「幸せにしてあげる」のプロポーズの言葉
彼、不肖鍋屋のことを大事に大事にしてくれてたんだけど
気持ちに応える事に不安で様子見をしてた行く末の、逆プロポーズ
メールでの心情伝えだったんだけど、すぐに電話を頂き承諾の言葉
承諾の言葉と共に涙も添えてくれたのでﾁと照れた
そうそう。題名
「歯ﾌﾞﾗｼ」
人が食い散らかす為に使う歯をｺﾞｼｺﾞｼ磨き上げる、歯のﾌﾞﾗｼ
今までは、いくら好きな人であっても使う事が出来なかったんだけど
今は普通に彼のﾊﾌﾞﾗｼでｶﾞｼｶﾞｼ磨いてる 臆することなく、ｶﾞｼｶﾞｼ
絶対ありえない
絶対ありえない事を出来た事象を
愛してる と直結の考えをする歳じゃない
けど、須らく見て、頑なな気持ちを変えてくれた象徴であり
心情的に大きな歩み
歩みだけど、やっぱり今でも彼以外の歯ﾌﾞﾗｼ以外は共有できないな
ここからは私信
ﾔｷﾓﾁやきで、甘えたさんだけど
絶対に幸せにしてあげるからね
愛してるKさん
