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| 2006年11月23日(木) | にゃーっ！ |
ｷｬｯﾂ・ﾆｬｰ！
を二人
と、言ってﾁｹｯﾄ買ってきて
何時になく待ち合わせ場所を伺ってきたURL
そしてその後に食する場所を伺ってきたURL
珍しいﾒｰﾙを寄越してきた相方
待ち合わせｶﾌｪで待つこと暫し
お約束？
ﾃﾞｼﾞﾌﾟﾚを外し携帯を机上に置き待つこと暫し
うなる携帯
「はぁい？」
「何処ー？」
はいはい 予定調和
暫し談笑
「今から行って間に合うん？」
はいはい 予定調和
って事で、最寄の劇場に急遽変更
で、上記の言葉に戻る
何故かしら相方と居るとﾊﾞｯﾄﾞｱｸｼﾃﾞﾝﾄも転じて何とかなり
最後には笑ってる
「無人島に漂着したら何を？」
一も二もなく愛おしい人よりも相方がいい
ｺﾔﾂ以外無駄な時間を消費させてくれる人はいない
愛よりも何故かｺﾔﾂがいい
と思わせる駄目駄目んｽﾞ の片割れ
私って幸せﾓﾉやね なかなか居ないよ
ﾍﾞｸﾄﾙが向く方向がﾀｲﾐﾝｸﾞよく一緒で、私がﾊﾗの内を見せる事が出来て
共に大人試験脱落者なお馬鹿さんは
ある意味惚気？
ﾌﾟｯ
「木更津ｷｬｯﾂｱｲ」～さよならｷｬｯﾂ！！涙が止まらねぇ！
ぶっさんと三年ぶりにｽｸﾘｰﾝ越しの邂逅を果たしたよ
黄泉かえってきたよ「ﾊﾞｲﾊﾞｲ」の為に
やっさいもっさい！
軽んじていた小鹿も鹿になって うっちーも難解な言語を発することなく
鹿が無料生ﾋﾞｰﾙ提供者とﾒｲﾄﾞ喫茶に馴染まない自称ＩＴ関連者との間を取り持ち やっさいもっさい！
隣に座った男の子はﾋﾟﾝで観に来ていた
観ている間集中していた間髪で
「腹減ったー」
「お腹すいたー」
「飯ー」
生理的欲求が邪魔をしてくれたけど
（うっさいわ。ﾋﾞｰﾙで我慢しやがれ）
と紛らわし、涙でやっさいもっさい！
観後、飯ー！
ごっはん！めーし！ めーし！ めーっし！
鍋、ﾊﾗが減りすぎて力が出なーい
と向かうは「もつ鍋屋」
もーつーぅ 贓物ぅー 韮ぁー 大蒜ぅー ﾓﾔｼぃー ｷｬﾍﾞﾂぅー
そんな訴えを綺麗に排除してくれたお言葉
「待ちの状態なんでとりあえず待ちのご予約のお名前を」
・・・・・・・
・・・・・・
・・・・・
・・・
・・
「うまーっ！」
美味しかったっす。丁度食べたかった「もつ鍋」
ﾘﾍﾞﾝｼﾞ「もつ鍋」
美味い食と旨い酒と美味しい会話
そして「ｵﾝﾘｰもつ鍋」（笑）
いや、一人で白ご飯をかっこみながらもつ鍋を食し
もつをﾌｧｲﾔｰさせている人がおったのね
その姿が男らしいよなーって
つるまなければ何も出来ない 単体になれば弱気
の雄は何か嫌だ 一人上手な雄がｲｲ！
見た目は貧弱でﾋｮﾛｯとしているんだけど感服させられました
気遣いもｷﾁﾝとしていて、男前Lv.はかなり高い
やっぱり人間、顔じゃないで
顔で飯は食べられないもん
が持論の私にはｳｯﾄﾘ
相方もｳｯﾄﾘ
総じて美味しい食の後は
勿論その後は相方ん家にお持ち帰りされました
泊まるか悩んで一応お泊りｸﾞｯｽﾞを持ち運んでたんだけど
気がつけば
「じゃ、家に帰ろうか」
泊まる気まんまんやん ってか、自分家気分ですか私？
ﾊﾞｽに揺らされ数十分
降りた先でのｺﾝﾋﾞﾆで楽しそうに買い物籠を揺るがせ
「ﾁｰｽﾞっ！」（むしょうにﾁｰｽﾞが食べたかった）
酒はどないする？ ちゃんぽんしたくないので無言で焼酎1.5㍑
明太子風味のﾁｰｽﾞと割けるﾁｰｽﾞ おにぎり煎餅 ﾎﾟｯｷｰを購入
毎度の事ながら見下ろせばｸﾗｸﾗする階でｴﾚﾍﾞｰﾀｰを降りなるべく下を
見ないようにしながら向かう玄関 開錠 ﾌﾞｰﾂを脱ぎ
「おじゃましまーす」
定位置に荷物を降ろし早々に着替え定位置に座り
「ぐーらーすー」
ってか「ﾌｧﾌﾞﾘたいですー」
ﾌｧﾌﾞらせて貰った後、化粧を落とし
（昨日の面接にはｽｯﾋﾟﾝで唯一眉毛書きだったのにな）
改めて「ぐーらーすー」
はいはい
こっちはｱﾝﾀのｸﾞﾗｽな
と渡されたｸﾞﾗｽをｸﾞｲｯと差し出し無言で酒を注げ
ｵﾚ様やと思うやろ？
以外とｺﾚが持ちつ持たれつ
お互いｲｲ按排に足りない箇所を補いあってるんよ
だから、丁度いい温度
相方にしかみせない甘え
明太子風味のﾁｰｽﾞは
よくこんなｲﾗｽﾄが企画で通ったな としみじみ語った
商品がﾒｲﾝじゃなくてﾋﾞｰﾙﾒｲﾝ？味も明太子じゃなく一味
しかもﾁｰｽﾞちゃうやん ﾁｰｽﾞっぽい一味あじの固形
今回はＣＤから始まりやはりの映像で〆て帰ってきました
まとまった金があったら彼女の部屋の隣の部屋を購入して
壁をぶち抜いてﾄﾞｱを取り付けたい
んで、ふつーに「おはよー」「ごはんー」って言いたい
か、ふつーに勝手にご飯作って「食べや」とか
腹を見せれる相手には呆れる位、無造作です
だって、人見知りが激しいし人嫌いなんだもん
