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2006年09月02日(土) 存在

目の前に母がいる
階下から父の声が聞こえる
そして私が居る

対中日戦で勝った
泣いた
ドラマを見ていた
泣いた

只それだけの事なんだけど
気付いた

「嬉しくて、楽しくて」
そんな涙でやっと気付いた

悔しいとか裏切られたとか
嬉しいとか遠い過去を振り返って思い出し笑いをするとか
憤ったり後悔とか
一過性だと思い切り捨てていたあゆみかたをしていた

涙することで「私」って事を確認できた
歩みよることで「私」を認める事ができた

今までは、獣のように本能のままだった
(ちゃんと理性が存在していたから、犯罪には至らなかったんだろうね)




前相方にメールを送ったつもりが、今の彼女に誤配信
結論を明かすと許して頂けたけど

彼女を傷つけ、泣くをとおりこして嫌な笑いをさせてしまった
電話中、泣くでもなく罵倒もなく。喋る彼女の傷の深さを改めて知り、馬鹿な自分を心中自分を罵倒した。
ほんと、馬鹿だよ私
大事に大事にしている彼女にこんな思いをさせているなんて

でも、悪いのは自分以外何者でもないので(いや、強かに酔っぱ)だったんで、私は、別れたくない。を前提に電話してみたけど
本当は人嫌いで、これを機にって。思ったけど・・・
絶対無理。彼女以外の相方はいてるけど、彼女だけは手放したくない。
だって、私の秘蔵仔だもん



存在

彼女の中の私
感動などで涙できる私




存在

独りじゃない。生きる楽しさを確認できたわたし


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