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2004年01月01日(木) 初夢

思い起こしてみれば独りで過ごす正月は初めてかもしれん

「正月くらい、まともなご飯食べたいな」
と思い、例年通り母方実家に行くか、実家に帰るか悩んだけども
元々食べ物に対する執着が無いし、食も薄いので住処にとどまることにしてみた。





あけましておめでとうございます


何時もは初夢なんぞ見たか見てないのかわからないのですが
今年はいつになく覚えていたので



何時も出て来る実家は今の住所の所ではなく、23歳まで住んでいた処。
今回も例外ではなく。
時期は冬ではなく多分秋口。携帯にコールが鳴り出てみると友達からで
「今日の映画観にいくの**時40分に梅田待ち合わせな」
後、何か喋っていた様な気がするが、冒頭から頭に入ってない。
「うん、うん」と遣り過ごして目を擦りながら自室から階下に降りてみると既に家族が揃っている。
弟が隣室から興奮した様子で駆け込んで来て、慌しく喋り出す。
何故かわからないが(それなら、私のPC使えばいいのに)
と、思うが履歴とブックマークを知られたくなく口を噤む。
自室に戻り、服を選ぶ。そんなに時間をかけたわけでもないのに時間ギリギリ。
ま、自転車で行けばいいか。と、あっさり
(何時も夢では時間ギリギリ。で、自転車出動。何故だ?)
で、玄関に出てみると駐車場一杯に黒いクロムハーツの子供を乗せる補助座席
装備の自転車ばかり。
斜め前の家はいつの間にかたこ焼き屋になってて、器具だけ残し家主の気配すらない。近所の子供であろう仔は、「知らん?」と聞いてくる。




風邪をひいても38度まで出た事が無いんですが
先日、久しぶりに40度を越える熱に数日うなされ、一日に3度パジャマを変え
シーツも度々変えねばならん生活を強いられていたわけですが
で、出た結論は冬だと云えども綿パジャマ最高。



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