猪肉入荷しました
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知っている人は知っている。 我が家が 虫屋敷 だと云う事を。
我が家は湿度が高い。 オマケに 両隣、裏が空き地→草ボウボウ
この素晴らしい環境の 相乗作用のせいか 今年の夏はマサに
真夏の夜の悪夢
丸虫 ゲジゲジ(一時、毎晩出現。多い日には3〜4匹) ムカデ ヤモリ(虫じゃないけど) 勿論、定番の ゴキブリ
我が家に出現するMr.Gは 真っ黒な大人になる前の赤っぽいヤツばかり出るんだが 一度、何時もの様に キンチョール(これが一番最強。) を大噴射してやったら
排泄 しながら逃げ惑う馬鹿G。
しかも、真白い壁に!!! 泣きながら掃除しやしたよ。 この時程、 「素面で無くて良かった」 と思った時はナイと思う。
そして、季節は変わり 秋。 「もう、安心だぁぁぁ。」 と、胸を撫で下ろしたのは束の間。 今度は、
コバエの大発生。
毎日、死骸が コンモリ、山盛り、てんこ盛り
イロイロとH.P.等で調べ周りましたが コバエが大発生するのは初夏が多いらしい。 じゃぁ何故今頃? 死体でも埋まってるんじゃあ・・・ とも思いましたが この状況も何週間かしてバタリと収まりました。
今は冬です。
生き物達は息を潜め温かい春を夢見ながら微眠む。 コレ世界の常識
それなのに何故、食卓の上を這い回る!? 一匹のアリンコよ まぁコレ位なら私の許容範囲内だから 常識知らずの蟻一匹なんぞなんのその。
問題は、この間から出没している 家蜘蛛
なんせ家蜘蛛だから 他の虫とは違い 常識の適用外。
この家蜘蛛 相方が仕事に出て行って 私が一人になると出てくる。 大きさは 大きな蜘蛛程、大きくなく 小さな蜘蛛程、小さくなく
「これから、もっと大きくなるよ〜ん」
と、云うのが簡単に窺わせる形態。
多分、脱皮を幾度と無く繰り返し 高足蟹 みたくになるんだろうなぁ
鬱だ。
等と、恐怖の妄想に取り付かれたりする 今日この頃。
でも、見ようによっては 超小型偵察ロボット に見え無くもないなぁ。この 家蜘蛛。 もしかして!
私を監視する為に放った間諜!?
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