ある大学院生の日記

2004年01月02日(金) 文庫本

帰省するけどやりたいこともなにもないので,ひさかたぶりに本を読むことにして,といっても大げさなものではないですが,持って行ってざーっと読んできました.以下の通り.

どれもこれもかなりおもしろくて,ふだん本を読まなくなったのでざざーっと読んでしまいました.うんうん.僕としては,
要するに考えてわかってきたことは,知多半島は古くから栄えた東西交通の要衝だったということである.文化も産業も昔から大いにあるのだ.
そういうところを田舎だと言うのはとんでもないことである.友人の神谷くんには大いにあやまらなければならないであろう.
社会科的に考えると,神谷くんは由緒ある盛栄の地の出身だったのだ.
「知多半島はそんなに田舎か」『どうころんでも社会科』31ページ
が印象的でした.ぼくも神谷くんにあやまらなければなりません.というわけで東京に復帰です.いろいろやることが.あう.


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