ある大学院生の日記

2003年07月01日(火) 初出勤

初出勤から遅刻したらかっちょわるい,とおもっていたら妙に早く目が覚めて逆に焦ってしまいました.知り合いが数人いるのはわかっていたのですが,かてて加えて,学部時代のゼミの先輩がひょっこり登場したのには仰天しました.世界は狭いというか,こんな狭い世界でごぞごぞしてるだけでいいのか,と思わずにいられませんでした.

それより,「ここでガツンと発表して職場の地位を確立してほしい」という理由により再来週に発表の機会を与えてくれた上司の思いやりに涙せずにはいられませんでした.何について話せっちゅうねん.


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