ある大学院生の日記

2003年05月13日(火) 通気性

研究室は各部屋冷暖房のはずなのですが、冷房が使えるかどうかについて全館的な制御がかかっていたらしく、しばらく前まで冷房は入らなかったのですが、先週あたりから冷房を使うことができるようになりました。とはいうものの、当方最近オナカの調子がすこぶる(=いつもどおり)よくないのであんまり使っていません。だいたい、電気が足りないかもしれないのにそんなことに使ってはいけませんね(←とつぜん社会派)。でもやや蒸し暑いのでどうしたものか、と思っているのですが、32室は窓を開けてドアも全開という暴挙にでました。ぼくがいる部屋も深夜は窓を開けているのですが、昼間から両方開けるとは。うるさくないんでしょうか?まあべつに悪いと言ってるわけではないですがすごいなあと。

テレビをぼけーっとみていたら、筑波のNASDAの新しい建物では、天井裏を鏡張りにして太陽光を建物の端から取り込んで照明を節約するという工夫をしているそうです。それはそれでいいのですが、聞くところによると、太陽光を取り込んでいるので部屋のなかの気温が上昇するそうで。冬はいいかもしれませんが、夏は照明をけちっても冷房代がかかっちゃどんなもんなんでしょうね?


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