私淑するクラブの先輩と,同期の女性が結婚するというので,結婚式と披露宴に参列しに椿山荘に行ってきました.椿山荘は意外と不便なところにあるのでどう行こうか迷っていたのですが,都電荒川線で栄町→鬼子母神前と乗って,そこから徒歩で行きました.かなりマイナーな行き方ではないかと思います.仏滅だったそうですが,さすがの椿山荘というか,日曜日だったからなのか,ウェディングドレスに身を包んだ妙齢の女性が佃煮にするほどおり(←かなり大げさ),その予備軍と思しき男女ペアを含めれば,新婚前後の方たちの比率はかなりのものでした.たぶん.
ホテルのチャペルでの結婚式というのに初めて出たのですが,なんつーかその,こんなもんかいな,といった感じでした.プロテスタントの方式に則って,日本語のたどたどしい牧師が登場し,賛美歌なんぞ歌っていくつか儀式を行って,ふたたび賛美歌なんぞ歌っているあいだにオシマイ,というものでした.あ.これでは普通の教会の結婚式も同じでしょうか.たしかにオルガンの演奏や歌唱隊(?)がいるし,教会そのものはまあ小奇麗なんですが,あまりにもさっさかさっさかと式が終わってしまったような気がします.牧師の説教がまただらだらと(?)あったりしてなんとなく荘厳な雰囲気がないでもないのかしらんとおもっていた期待は裏切られてしまいました.まあ綺麗だし目出度いしべつに構いはしないのですが.僕はいやだな.妙に進行がスムーズだし.
そのあと写真など撮り,披露宴に出ました.新郎のほうは僕の尊敬する人物の一人なのですが,大学院の指導教授がまたえらく褒めていたので,後輩としては(研究分野はぜんぜん違うのですが),「あんなにはできないよなあ.Ph.D.論文を500ページも書けないよなあ.中身が論文6本分なんてただもんじゃないよなあ」と溜息ばかりついておりました.はあ.持って生まれたなにかが違うんでしょうなあ.はあ.
披露宴もいたってふつーの雰囲気で,非常に目出度い感じでよろしうございました.幸せそうだったし.いやいやなによりですな.