ある大学院生の日記

2002年09月19日(木) むぅ

あしたの準備ということでHealth Economicsの論文を1つ読みました.費用効果分析と回帰分析を結びつける,という話だったので,よくわかんないけど面白そうだ,とおもって選んでみたのですが.ですが.むむむ.治験をしたかしないかダミーやその交差項を入れた回帰分析をすればいいじゃん,という話にすぎんのではないでしょか?そんなん,開発経済学でよくやられているんじゃないかしら,というのが正直な感想です.むぅ.ひょっとしてすごいことをやっているのかもしれませんが.DFBETAというのははじめて聞いたな(←おいおい,と突っ込むべきなんだろうか?).それから,読みかけだったJJIEの論文を斜め読みし終わりました.1988年のHayashi-Ito-Slemrod論文なのですが,6期の主体均衡モデルを数値解析しています.この時代にはかなりすごいことなんだろうなとおもいます.税制変化で貯蓄率が3%ポイントくらいは変わる,という推計結果なんですが,このあと似たようなことをやった人はいないんでしょうか.税と貯蓄と日本で検索をかけてもひっかからないんですがねえ.


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