ああー、たしかに・・・ - 2003年11月04日(火) 確かに、あの時点で大佐でないのもおかしいし話の筋からいけばパン!って練成陣なしでいかないと実力が認められないんじゃないんだろうか。 ネタばれになるが、そもそも練成陣なしでいくには真理というものを見て記憶にとどめ尚命をとどめたような人間ではないと現時点では考えられる。 既に真理を見ているエドにとっては、練成陣をわざわざ書く意味はあるのだろうか? そこで、例えば練成陣なしで錬金術ができるとばれることを恐れている可能性を提出してみる。そうなると、自らのオートメイルを変形させなかった理由もわかるがばれる前に死ぬか生きるかのラインなのだから。 ちなみに何故恐れているか、だが。 真理を見たことによってできるようになったという「事実」を作るには、その過程で確実に真理に触れるような禁違をおかしたことになる。その事実がばれることを恐れて、あえて書かないのかもしれない。 もしくは、試験直前でいわば隠し玉とどうしてもしておきたかった。 しかしその場合は命をかけてまでの理由が必要となる。 あの状態で錬金術師はいない、と判断してもよかったはずなのでばれるから、という理由は通じない。あえて隠す必要性は、あの状態ではないからだ。 それにしても、OPもいいしEDの人もデビューしたばっかりだがこの間ネットジャックして他のアーティストと共にプロモを流していた期待の新人。 絵に関しても、綺麗だし崩れにくい。 いいのになあ・・・。 で、ここで予想してみるのだが 例えば、そういうシナリオにすることによって何かを隠すもしくはこれからのストーリー(原作)の補足的なものがでてくる可能性がある。 スタッフの日記で作者との打ち合わせの際、これからのストーリーの予定も耳にしたとある。まあ、あくまで予定なのでこの可能性は低い・・・。 じゃあ、話を組むのを失敗した。とてもありえそうで怖い。 というか、数話進んでラスト一行が関わってることがばれて、ああ何を企んでいるんだろうと思いつつ(読者が)、次ヒューズがそれについての何かに気付くという手順を踏んでロイがヒューズの死をきっかけにその何かの事実にエドと別面で近づいていくのに最初から出てしまっては台無しである。 ただ、エドが「あの人何処かでみたことないか?」という発言がもしキーとなるのならあえてこの流れはいいのかもしれない。 って寝ろよ、私。 明日学校じゃん。 なんか、すごい支離滅裂だけどとりあえず裏見ましたよっと。 ところで、これは・・・とちょっと思っちゃったんだけど 何かの雑誌で参考資料とした本数冊が特集を組まれた時にでていたのだが もしかして、スタッフ達は錬金術について作者並とは言わないが、本2、3冊読むぐらいしないとこれから辛いことになると思われるのだけど・・・多少は知ってるのだろうか。まさか等価交換で終ってるなんてことないですよね(ホムンルクスがでてる時点でそれはないか) ・・・ああ、また語っちゃった。 今日の購入本 素晴らしい世界(1)とブレイド12月号 ...
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