羽柴の日記
日々、須く、適当に

2012年02月09日(木) 奏翔のばかたれ

私が消毒用に小皿に小分けしておいたエタノールを飲んだおバカな鳥がおりまして。(夫が来て話始めたので、ほんの少し目を離した間)
ふと気が付いたら、ぼーっとして口は半開きで力もなく。

大慌てで、口移しで白湯を飲ませたんだけど。

心配でいつもの動物病院に電話したけど既に時間外だし、時間外受付に出た男の子(獣医)は「鳥は分からない」ということで、鳥に詳しい獣医を教えてもらってまた電話。(「犬猫以外の難しい動物はここを紹介してます」だそうだ)
電話して、とりあえず診療時間にギリOUTなんで待ってくれるという事ですっ飛んで行ったさ。

てか、もう電話の最中には結構回復してたんだけど、飲んだ物が物だけに、念の為。

そちらは大丈夫だということだったけれど、他に見つかった。
カンジダとメガバクテリアが、元気なんだって…orz
まだ体力落ちてないし、薬で治りますよ、大丈夫、と、薬をもらってきた。

。。。あんたも薬漬けの毎日を送りなさい、私と一緒に(^^;


でも、見つかってよかった。
実際のところ、前の獣医は「メガバクテリア?そんなのほとんどいませんよー、調べるだけ無駄じゃない」という、ちょっと情報の古いおじいちゃんだったので、心配だったんだよねー。


そして新たな情報が。
雛鳥に餌をあげるとき。粟玉を湯でふやかす時には60℃を超えたらいかん!!(病気の温床)
…え゛? そうなの? 知らなかったよ…。
ごめん、奏翔ちゃん…orz


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