時々来ては、とりとめもなく好きなだけ話をしていく、父方のばーちゃん。もう93歳だって。ちょっとびっくり。 今日の話も、嫁さま(義理の叔母ですな)への愚痴から始まって(^^;)。まぁ始まりはいつもこんな感じだけど、それから話はあちらこちらへ飛びまくる。(しかも何回も繰り返されるのはまぁ愛嬌という事にしておこう)
いつもは以前聞いた事のある話(+発展系)が多いんだけど、今回初めて聞いたのはじーちゃんの仕事の事。終戦直後に米の卸みたいのをしてたらしいよ。だけど息子(My父)が「そんな重いもの持つのは嫌だ」(当時は車無いし、話聞く限りでは、自転車とかリヤカーとかで片道10km以上の距離の移動はざらだったみたいだからねぇ…)と継ぐのを嫌がって、結局止めてしまったとか。 うーん、父よ、あんたは愚弟に色々言ってるけど、そっくりだよねぇ。ホント、性格から何から。違うのは身長くらいか?と思った事はヒミツである(笑)
あとは、今の家の話。家を建てるときに、「嫁ぎ先がこんな貧相な家じゃいかん!」とじさまの母の実家が、自分家の山の木を切って、それをちゃんと寝かせて乾燥させてから、それをふんだんに使って建てたとか。(いや?じさまの父が婿養子でその実家ーとか言ってたっけ?あれ?) だから、今じゃ到底手の出ないような価格であろう太い柱やら梁やらがドーンと使われているのだ。そういや出入りしてた小さい頃は当たり前だと思ってたけど、今思い出すとすごかったような気が。 とにかくばーちゃんにとってはとても大事な家なんだけど(しかも丈夫だ)、裏手の工場が「土地を売れ」って最安値の頃にすごかったんだよね。(正確には不動産屋が) 何しろ断り続けていたら、「”白紙”に住所氏名書いて押印しろ」とか言ってきたくらいなアコギな事しかけてくるんだもんなぁ。そこ、地元で普通に不動産屋してると思ってたんだけど、常識的に考えておかしいだろうそれは。大体何に使おうとしてたんだよ?ホント今までどんな事してきたんだかねぇ。ま、結局売らずに済んだんだけど。
とか、床下のシロアリ駆除やらエアコンの掃除やら水道の点検やら、いわゆるTVを騒がせている老人対象の悪徳商法の連中がずいぶん来たけど、耳が聞こえない振りして全部帰らせたとか。 こんな身近で聞くとは思わなかったよ、そんな話…。TVでは色々言うけどこの辺では無いと思い込んでいた私は、ちょっとショック。
とまぁ、そんな感じで初めて聞く話も含めて話は飛びに飛びまくり、1時間くらいほぼ一方的に話して満足して帰っていきました。 ま、いいんだけどね。どうもそういう話をする相手がいないらしいから、それだけでも”近くに私がいてよかった”と思ってもらえるならね。
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