羽柴の日記
日々、須く、適当に

2002年04月08日(月) むくどりの来襲

噂によると、昼間にむくどりの大群(と言っても5〜8羽くらいだったそうだが)が来たらしい。
んで、口には藁をくわえていたそうで(爆笑)
昨年、見事に巣を作られてしまったトコロ、様子見もしないで、いきなり藁をくわえて来襲かいっ!ただ、問題なのは、そこ1箇所だけでなく、うちの2階の窓が全部狙われていたというコトだ。(義弟の部屋の雨戸にはすでに少し運び込まれていたらしい)
鳥嫌いな夫が発見し、ちょっとパニックしてたそうだが。(いくら窓ガラス越しとはいえ、目の前1mも離れていないところにむくどりがずら〜っと並んでいたので恐かったそうである。さすが、アヒルに襲われた男)

で、その話をしている時の見解の相違(?)
 夫:こーーーーんなでかい鳥がいたんだよ、くちばしが黄色で黒くって
 私:んー?それむくどりでしょー。これっくらいのハズだよ?
 夫:だってこーーんなん大きかったんだぜ?
 私:だから、こんなもんでしょ?
この会話の間、二人が手を使って表現していた大きさはほとんど同じであった……。
「大きい鳥」、夫はセキセイや雀よりも大きいのは「こーーんな大きい鳥」に分類するらしいぞ。私は、カラスとかせめてボウシインコ等くらいないと「大きい」とは思わないんだけどなぁ。

やっぱりでかいインコやオウムは、というかこのままではオカメインコすら飼えないのだろーか?(涙)と思ったのであった。ぐっすん。


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