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| 2004年10月18日(月) | 貯金箱 |
今日は代休。
普段は行けない郵便局や銀行の振込みを済ませる。
名前を呼ばれるまで、およそ３分間、何をする？
私はいつも、周りを見て情報収集。
今日は、市内の小学生の作品〜貯金箱〜の展示を
じっくり見た。子供の発想の豊かさ、どんなものが
好きか参考になった。
一口に貯金箱って言っても、素材、形、大きさに色使い。
同じものは二つとない！ 感心した。
紙粘土で作った、ティラノザウルス、ケーキの形をしたもの。
ペットボトルの上から絵を書き、手の部分を画用紙で貼ったペンギンさん。
箱や木であしらえたラジカセや、家の素材感が見事に出てる貯金箱も
あれば缶やＣＤケースにお金を入れられるスタイリッシュなものもある。
現代的なシースルーや、硬貨の種類ごと分けられる優れものさえある。
名前の付け方も、色使いも上手で、子供の作品の方がお店にある
売り物より上だと思った。思わずお金を入れたくなったり、
増えるんじゃって錯覚しそうな貯金箱が、いっぱいだった。
