もう明日は延期になっていた天皇杯の4回戦だというのに、ナビスコカップの感想ひとつ書いていないとは!(録画関係をさわっていたので…) というわけで、簡単に。<絶対無理
2日の晩から、高速バスにて東京入り。 新宿に7時前に放り出される。天気は曇り。晴れの特異日は??大阪より寒い。 新宿駅近辺での身繕いを断念し、千駄ヶ谷へ。ここのトイレは空いていて助かった。戦闘準備完了、待機列へ向かう。 列に並び、待機場所が確定し、待ち人が来り、やがて入場時間。 まさにゴール裏に辿り着いても、空は曇りのまま。日焼けしてもいいので、どうか晴れてください(でないと、寒いです)と、お願いしたからか、なんと、ちょっとずつ雲が切れ、試合開始時には、朝の曇りが嘘のような快晴に。すごいぞ、晴れの特異日。 ビッグフラッグの下になったり、青黒ボードを揚げてコレオグラフィやったり、Lフラッグを振ったり、ひたすら歌い続け手を打ち続けたり。場所が国立というだけで、いつも通りに応援。いや、いつも以上に気合いは入ってたと思う。少なくとも私は、「いつも屋根のない(声が抜けてしまう)ゴル裏で声を出してるノドをなめるなよ」(今日は屋根という助けはないで、けけけ)とは思ってました。どんな対抗意識なんだか。 試合開始直後こそ押されていたけど、後半、目の前で、ミチの初ゴール! 後半40分過ぎから「俺たちが大阪さ〜」が始まったんだけど、でもまだ、優勝出来るかなんて信用出来なくて、とにかく、早く時間過ぎろって心の中で祈ってて。その後のロスタイムの長い事、長い事。紙テープを投げる準備をしたら、同点にされるんじゃないかって、ドキドキしながらも、取りやすいとこに用意して。 はっきしいって、主審の笛を聞いた記憶が無い。つか、聞こえなくって、選手が拳を振り上げてるのと、紙テープが舞ってるのと、大旗が振られてるので、ああ、勝ったんだって、あわてて紙テープ投げた。ああー、あんま上手く投げられなかったよ。 あとはひたすらフラッグ振りながら、やったーとか、なんとか口走ってたような気がする。よく覚えてない。大谷さん(通訳)のはしゃぎっぷりが、かわいかった。
優勝するって、嬉しいね、報われるね、っていっても、勝手に応援してるんだけどさ、頑張ったんは選手なんやけどさ。頑張った選手たちが、喜びを爆発させてるのんを見ると、嬉しいね。
ああ、そうだ、ガンバ大阪の皆さん、ナビスコカップ優勝おめでとうございます! そして、ありがとうございます。<決勝という舞台に連れて行ってくれて
ひとつ目の忘れ物は、天竜川を越え、関ヶ原も越えて、大阪に持って帰って来れた。 明日は、二つ目の忘れ物を取りに行くための、緒戦。 応援、がんばるぞ。
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