2007年07月07日(土) |
ナビスコカップ準々決勝第一戦 |
埼玉スタジアムへ、初めて行ってきました。 ほんとうに、なーんにもないところに、建っているんですね。 かすかに蝉の声が聞こえましたが、歩行者専用道路の右側は広がる草はらで、渡る風は涼しかったです。(蒸し暑い大阪に比べりゃ、大抵のところは、涼しいさ) 近隣に店舗がない分、屋台がたくさん。平均5万人くらいの腹を満たすには、数がいりますね。……その屋台では、なんにも買わんかったけどな。 浦和美園駅で出店してたパン屋さんが口上手だったんで、そこでお買い上げ。おっちゃん、50円まけてくれて、おおきに。
試合は、お互い主力を欠きつつも、レッズの方が豪華メンバー。ガンバなんて、公式戦デビューの新人まで駆使。スタメンが発表になるまで、さっぱりさっぱり。メディアは、両チーム層が厚いって、持ち上げるけど、そんな言葉には、騙されない。 前半は右サイドをいいように使われまくってたように思う。早い時間に、先制されてしまったけど、まだ時間はあるわ、と応援しまくりました。したら、ウチらのキャプテン、頼れる男、山口智が、後半も終了間際に、ヘディングで、同点に! これに関して、やったーやったー、のあと、思わず口走ってしまいましたのことよ、ええい、スロースターターにもほどがある。と。 今日に関しては、いつも通りって訳にはいかないのは、わかってたけど、それでも、時折、パスが通って、もう少しってことがちょくちょくあったんで、同点になってからは、攻撃圧力をかけることが出来てたように思うんで。やっぱり、点を取らないと、リズムが上がんないっぽく見えました。 結局、そのまま、引き分け。 勝ち点1とアウェー1得点を持って、ホームへ帰還。
レッズサポの声の圧力、確かにすごかった。手拍子の揃いっぷりも、気持ち悪…。でも、だからなに、負けるかあ、と、声を出してたら、やっぱりノドが…。腹式呼吸を心がけているんだけど。
倉田、初出場な割に、堂々とひっかきまわせてたんでなかろうか。 最後の最後に、マグノが負傷交代してしまって、心配。 レギュラーのFWが、いなくなってしまう…?恐ろしい、非常事態だ…。
ちなみに、今回の出来事。 その一、新幹線の時間を一時間間違えてて、新大阪で待ちぼうけ。 その二、その待ちぼうけ時間に、左目のコンタクトが不調に。余分の使い捨てコンタクトを持っててたので、なんとかなった。よく、余分を持って行ってたよ、自分。
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