たまに××したり。
INDEXこれまで。それから。


2003年05月23日(金) 反省。と言う言葉も・・・(以下省略)

酒を飲むようになって、意外にも日が浅いあたし。飲んだくれの父親を見て育ったため、ああはなりたくない、あたしにも飲んだくれの血が流れているのだから、飲んだら飲まれる可能性大だ、と、ひたすら自粛しておりました。
飲み会にいっても、乾杯のビール一口のみで一切酒には手をつけず、ひたすら食う係り。

が、2年前働き始めるようになって、そのストレスたるもの、予想以上で、まさに飲まずにやってられるか、ってな感じで。
最初は缶ビール350ml一缶をちびちびと、って感じだったのが、あれよあれよ、と言う間に、そんなもん、一気に飲み干すわ、それだけでは足らずに、いつの間にやらボトルキープしてあるFourRosesを飲み始めるわ、仕事帰りに何かしらアルコールを買ってくるのは当たり前、と言う状態になり。

体調や、気分によって、その日の酔い具合って言うのは微妙に違って、妙にテンションが下がっていく日もあれば、やたらとテンションがあがっていく日もあり、疲れのせいか、すぐに眠くなる日もあれば、目がさえて眠れない日もある。
それでもあたしの場合、飲んで、徐々に酔っていく過程が楽しいんであって、思考能力が低下していき、ぼんやりと意識が遠のいていく感覚が気持ちよく、オーバーヒートしそうになった思考回路を少し休ませてあげるべく飲む、って言う感覚なのだ。

とはいえ、先日の二日酔いからそんなに日も経っていないので、おとなしく、2日間はアルコール抜きの生活を送っていましたが、3日目になると知らない間にカクテルを買い、やっぱこれがないと、なんて思っていた矢先、この間、修学旅行で沖縄に行って来た、某Kトー君がお土産の泡盛をくれました。

うわあ・・・どきどき。アルコール43度って。
グラスにほんの少し入れ、独特の香りにたじろぎ、それでもひとくち口に含むと











きつッ。








急激に睡魔に襲われ、酔ったとか、酔わないとか、そう言う段階を踏まずして倒れると言う・・・。
気が付くと夜中で、息子は誰に言われたわけでもないのに、夕食の後片付けをしてくれており、夫は珍しく文句ひとつ言わずに布団を敷いてくれており、あたしは睡魔と戦いながら風呂に入り、布団にもぐりこみました。


某Kトー君にその旨伝え、お礼を言ったら、
「じっくり堪能してくださいね」
とのことでしたが、堪能するにはまだあたしは修行が足らないようです。






結論。
泡盛は楽しくない。



<追伸>うっかりしましたが、30000ヒットしてました。ありがとうございます。一時やる気がなくなったりもしましたが、のんびりと続けていけたらと思います。
こう見えて、ほんと、マジで人見知りの寂しがりなので、お気軽にビビエスに足跡残していただけたら、と思います。
ほんと、ありがとうございます。

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