最近、どうも仕事が楽しくないと言うのを連発していますが、それに輪をかけるようなことが多くて、うららん、ちょっとストレスがたまってます。
仕事の日は、迷わずお酒のコーナーに立ち寄り、よく冷えたビールを買うのが習慣になっています。ケースなどで安く買えばいいんじゃない?とよく言われますが、あったらあっただけ飲む可能性大なので、あえて1缶ずつ買うのだ。
最近はキリンに凝ってます。よく、ビールはキリンだ、と飲兵衛の人たちに聞いていたのだけど、昔はアサヒのスーパードライしか飲めなかったことを思うと、着実に飲兵衛まっしぐらなのかもしれませんね。
さて。
ビールではなくストレスの話でした。(笑)
今日はYさんはお休み、パートはKさんとダテさんとあたしの3人でした。
今日は納品日。先日から母の日のギフト関連商品がバックルームに山積みで、かといって、売り場はぎゅうぎゅう詰で、どうにもならない状態だったのですが、リフレッシュ休暇もあけ、マネージャーが開口一番、
「うららさん、裏に商品がたまってますから、特に母の日関連ね、よろしくお願いしますよ」
分かってますよ〜・・・(^^;)
その辺を知ってか、今日のあたしのスケジュールはレジ打ち一切なし。思う存分品出しならびに売り場作りをしろ、ということだな、とレジが混もうができるだけ近寄らないようにして、ひたすらせっせと品出しにかかる。
限られた売り場なので、処分しなければならない商品を値下げしたり、商品整理をしながらつめて並べたり、こまごました作業が続く。
品出しの際に出るゴミをレジの所にあるゴミ箱に捨てに行くと、ダテさんがなにやら困っている。
「どうしました?」
他に人がいないので、仕方なく声をかける。
ダテさんもそうだと思うが、あたしも仕事では彼女にあまり関わりたくないのだ。
「商品の返品なんですけど・・・」
何点か買った商品のうち、1点を返品して、違うものに取り替えたいということで、その処理に戸惑ったようだ。1度返品操作をして、新たに売上を立てなければならない。
手順を説明しながらも、お客様とのやり取りを優先させる。
「返品分のポイントがこう言う形でマイナスになりましたから」
とポイントのマイナス表示されたレシートを渡しながら説明する。
元のレシートのうち、1点の返品なので、元レシートはその部分を線で消し、お客様にはそのレシートを返す。
新たに買ったレシートは当然お客様にお渡しする。
のだが。
ダテさん、何を思ったか、そのレシートを返さなかったばかりか、あとから会計した分のレシートについても渡さなかったのだ。
で、しばらくしてから、
「うららさん、さっきのレシートなんですけど、これ、どうすればいいんですか?」
「イヤ、それはお客様にお渡ししなければならないものですよね?」
「そうですよね?でも、うららさんには訂正してって言われたけど、そのあと何も言われなくて、それに、うららさん、何かレシートみたいなのでお客様に説明して、渡してましたよね?だからレシートは再発行して渡したのかと思ったんです」
って、、、
あたしのせいかい。(涙)あたしがお客様に渡していたのはあくまでもポイント情報に関するもの。
会計には一切関係ないものです。
しかも、しかもですよ?訂正した元レシートの処理についてもレジ教育で習ってきたはずじゃん。説明をしながら、一気に胃が痛くなりました。
なんか、同じようなことが過去にあったな、と記憶を紐解くと
こんなことが。あのときのジュンちゃんの気持ちが痛いほどよく分かる。
でも、ダテさん、Yさんとは違うから、また忘れて同じようなミスをするんだろうな、と思ったら、ますます胃が痛くてキリキリ、、、。
あたしのマイは非通知です。