たまに××したり。
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2002年12月18日(水) |
健康のバロメーター。 |
まったくもう!今日も腹が痛いです。泣けてきます。
昨日は、冬物クリアランスに向け、値下げをしたり、それに伴って売り場がえをしたり、いやあ、久しぶりに働いたって言う充実感を味わえました。 「体調はどう?ムリしないでね」 と気遣うゆーじくんに、前日、売り場の荒れようにあまりにもショックを受けたあたしは、ここぞとばかりに嫌味攻撃。
「体調はむっちゃ悪いですけど、あたしが休んでも誰も売り場の商品整理はしてくれないし、納品があっても品出しはしてもらえないし、何にもしてもらえないってことがよ〜く分かったので、うかうか休めませんよッ!」
まあ、これくらいの憎まれ口が叩けるようであれば、だいぶ回復はしてるんだろう、と自分で納得もし。 ものすごい勢いで作業を進め、7時ごろにはだいたいのめどがつき、ほっとしていると、マネージャーが 「うららさん、もし区切りが良かったら、今日は人手もあることだし、帰ってもいいよ」 と言ってくれ、契約時間より早く帰宅することができました。 やれやれ。。。
家に帰り着くと、夫はまだ転がっており、いい加減むさくるしい。 夫の大好物のカールチーズ味をちらつかせたが、全く反応を示さず、これはいよいよ本格的だな、と思いつつ、自分も夕飯を済ませる。 おばばが作ってくれてあったおじやを食べ、下痢にはリンゴ、とリンゴを摩り下ろして火にかけ、片栗粉でとろみをつけて食べたら、一気に体が重くなり、動けなくなってしまった。 そばで娘が今日の出来事を話すのをぼんやりと夢うつつで聞きながら、1時間ほどウトウト。 子ども達はいつのまにか寝室で寝ていて、それでも体が重いので、そのままテレビを見て過ごす。 「アルジャーノンに花束を」の最終回で、初めて見るのに最終回かよ、と思いつつ、最終回だけ見ても体調悪いから涙腺弱く気がついたら涙を流していたりして。 原作を遠い昔に読んだのだけど、また読んでみようと思った。 ああいった役柄を演じると、「誇張しすぎである」とか、「わざとらしい」とか、批評されがちだけど、あくまでもあれはドラマであって、表現をすることで伝えるのだから、ユースケ・サンタマリアの演技は良かったんじゃないかなあ、とあたし的には思います。
ドラマを見終わって、お風呂に入る気にもなれず、顔だけ洗って布団へゴー。 朝起きてもあまりすっきりしなかったんだけど、部屋を見たらゴミだらけ。具合が悪いと気にならないんだけど、さすがに気になって、猛ダッシュで掃除しました。 そのあと、とりあえず朝風呂。少しすっきりしたかな。 夫も今日は痛む腹を抱えて出勤しました。 顔にデカイできもの2つ作って。(笑)
では、今日も行って参ります。。。
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