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| 2002年12月03日(火) | みぽりんの分析。 |
毎年恒例、クリスマスシーズンになると、あたしが住んでいる住宅街は、イルミネーションに彩られる。
引っ越してきた当初の５年程前には、まだまだ個人宅でイルミネーションをつけると言うのは一般的ではなく、白色の点滅灯をつけた我が家でも、それなりに目立っていたくらいだ。
それが年を追うごとに、あちらこちらで夜になるとチカチカとするようになり、我が家のイルミネーションなど実に地味なものになった。
そうこうするうちに、新しく分譲された住宅街も、外壁一面に電飾を付ける家、庭木に飾り付ける家、とよりいっそう派手になっている。
と言う話を、みぽりんにしたら、
｢見栄の張り合いですね｣
とあっさり言われた。
その通りなんでしょうな。
まあうちの場合は、子ども達が喜ぶから、という理由でチカチカさせてるんだけど、(まあ、あたしも楽しんでるけどさ)小さい子どもがいるわけでもなく、ある程度お年を召したご夫婦の家庭でそういうことしてるのは、実際の所どうなんでしょうねえ。
他人事ながら、この時期の電気代は相当なものなんじゃないか、と思いますです。はい。
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