たまに××したり。
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2002年11月28日(木) 同情するなら〜(以下割愛)

連日日記の更新が滞りがちなのは、あたしのサボリ癖のため、とか、考えているそこのあなた。
当たりです。

と言うのは半分本当ですが。
実はまた息子が風邪を引きまして。今度は鼻水がすごくて、中耳炎になっちゃいました。
月曜の朝に起きたら、
「耳がいたいぃ〜〜〜」
と泣き出し、病院に連れて行ったらもう少しで鼓膜切開しないといけないところだったらしく。ふぅ〜・・・危ない危ない。こういうとき、こんなあたしでも母親のカンは働くもんです。急いで連れて行ってよかった。
で、月曜から水曜まで、痛みはすぐに治まったようなのに、ゴロゴロだらだらと家で過ごす息子に付き合って、一緒にゴロゴロだらだらと、ネットする時間も減っていた、と。

で、今日から幼稚園に行ったんですが。
今日は生活発表会、いわゆるお遊戯会のリハーサルの日でして。3日間も休んでいた息子はきちんとできるのかどうか、心配ではあったのですが、リハーサル時に記念撮影をすることになっているので、意地でも登園させないとなりません。
息子も3日も休んで気が済んだのか、いつも通りにバスに乗って出かけていきました。
いつもと違ったのは、走り去るバスの中から、いつまでもいつまでもあたしのほうを見ていたと言うことでしたが。

昼過ぎに、いつも通りに出勤し、いつも通りに仕事をし、終業の時間を迎え、家に電話し、娘に何気なく息子の様子を聞くと、
「熱があるんだよ。7度ちょっとくらいだと思うんだけど」
やっぱりあんまり体調は良くなかったんだ、と急いで帰宅する。

そこで、おばばのムカツクひとことがあたしを迎える。
「バス降りたときから具合悪そうでね、ママ、ママ、って、かわいそうにねえ」
この「かわいそうにねえ」発言ほど気に触る言葉ったらない。
確かに、具合が悪いときに側にいてやれないのはかわいそうかも知れん。それは否定しないけども、そのことで周りからとやかく言われるのはいやなのよ。
それに「かわいそう」といわれる子どもは本当にかわいそうじゃないか。
遊びに行っていて責められるなら分かるが、あたしは働いてるんだもん。
「ママはお仕事で側にいないけど、その分がんばろうね」
くらいに励ませよ。
あたしが働いてるのは道楽じゃないんだから。食うためでしょー?そこんとこなんか勘違いしてると言うか、赤の他人から言われるならまだしも、同じ屋根の下に暮らす人間の言うことかよ?と思ったら、なんだか非常にむかついて、友達のDに怒り炸裂メールを連発で送っちまいました。
「1度にまとめて送ってよ」
って、ドコモは文字数制限があるんでしょ?あたしのエッヂは結構ロングなメールでもオッケーだから長々打つのはいいんだけど、途中で切れたら間抜けじゃん?

とか言ってるうちに少しは気が晴れたが。
おばば、いつかその口にガムテープ張っちゃる。


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うらら |あばら家足跡恋文

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