たまに××したり。
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2002年05月01日(水) Mayday〜わかる人にはわかる、一部不快になる人もいるかもしれない、今日の日記。〜

爽やかな季節の到来。
本日より5月です。
風薫る5月、とか、いろいろ言いますけども、
あたしが住むこの高台はマジ風が強く、布団が吹っ飛んだなどという、ベタなギャグが洒落にならんほどの強風に見舞われる季節です。
ま、今日は穏やかな曇り空。(何かおかしな表現ですけども)紫外線がかなり強そうな朝を迎えております。

ここ数日、思うところがありまして。
正確にはここ数週間、でしょうか。
まぁ、以前某所で話したことがある話題なので、すでに覚えのある方もいらっしゃるかもしれませんが、距離感について。


ここから、北海道までの距離とか、そういったものも含めてなんですけど、、、(激違)


ここで言っているのは人間関係における距離感です。
動物にテリトリーがあるように、通常、人にも「近寄ってもいいぞ」的な距離と言うのは、その関係の度合いによって変わってくるもので、
たとえば、完全に心を許しあっている関係ならば、自分の腕の範囲以内に近寄っても全く問題ない、というような、つまりは恋人同士の抱擁であったり、親子関係における抱擁であったり、というような、密接な関係を思い浮かべていただければ判りやすいかと思います。
ま、これは目に見える距離感の話ですが、
精神的な部分での距離感と言うのもあると思うんですよね。
ネットやってると、まして、こんな風に、いろいろ書きたれてると、
それを読んで、いろいろ感想をもっていただいたりするわけですが、
限られた文字情報から、あたしと言うものの偶像を作り上げて、
いや、それはちと大げさかもしれませんが、
いわば、全てをわかっているような錯覚に陥って、
そのことで、妙に親近感もたれることがあったりもします。
いえ、そのこと自体は悪いことではないし、むしろありがたいことだと思います。
ただ、その辺のボーダーと言うんでしょうか?
触れて欲しくない部分、
入り込んで欲しくない範囲、
越えて欲しくない境界線、みたいなものを、越えられてしまうと、
不快です。


うーん。。。何が言いたいんでしょうね。意味不明かも。
ま、今日の日記は流してください。
なんとも未消化なまま書きたれてしまいました。
中途半端ですみません。




にしても、距離感と言うのは、
近くにいても遠く感じる人もいれば、
遠くにいても近くにいるように感じる人もいる。
ほんと、不思議ですなぁ〜。。。


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