たまに××したり。
INDEX|これまで。|それから。
さて。。。 過ぎてしまえば何のこともなく。 無事6日間の勤務を終えたあたし。 励ましのお言葉を下さった方々、ありがとうございました。 あたしは自分で自分を誉める! えらい!
・・・ばかですね・・・。
で、最終日、昨日のタイトルどおり、 頭まるで働いてません。 今これ書きながら頭がんがんしてます。 酒を飲んだせいだけでもありますまい。
そう、それは疲れきったあたしに追い討ちをかけるかのような、 まさに刺客がやってきたためと思われる。
あたしが働き始めて、すぐのころ。 春先で、スカーフを売っていたころのこと。 その人はやってきた。 人のよさそうなだんなさんと二人連れで。 「このスカーフね、あそこで売ってるんだけど、喫煙所が前にあるじゃない? スカーフにタバコの匂いがついちゃうのよね」 おっしゃるとおりなんですが。。。 「商品にタバコの匂い、なんて、いいと思ってらっしゃるの? ちょっと、こちらの住所、教えていただける?店長にお手紙書くから」 そう、言い放つも、しばらくぐだぐだとくだを巻かれ。。。 その間に、いっしょにいたはずのだんなさんはいずこへ? らちがあかないので、店長を呼ぶ。 その後、何とか話しをつけて、納得したのかしないのか、ことなきをえた。 と思われたが。。。
後日。 また夫婦そろって買い物に来て。 レジにくるなり、 「ちょっと、この台の上、靴とか置くんだから汚いでしょ?いいわよ、ここでたたまなくて。ホラ、この紙の上でいいから、後は包まなくてもいいわ。自分でやるから。お会計だけしてちょうだい」 と言い放ち、持参した、広告をレジの台の所に広げ、商品を置く。 会計を済ませると、まだ何か文句をいいながら、広告ごと商品を丸めてお持ち帰り。
で、商品とかに文句つけるわりには、 特価品、とか、処分品、とか、お買い上げになられていく。
いえ、いいんですよ。
ただ。。。 そんなことが続いたから、しっかりと記憶にインプットされ。
で、話は今日に戻って。 疲れた身体にむち打って、レジを打つあたしの前に現れた彼女。 顔を見た瞬間に固まるあたし。 一体今日はなにを・・・?(汗) 本日は一人。 ご機嫌よく特価のスニーカーを買われ、やれやれ、と思ったら、
「うちの主人の名前ってね、○三郎って、まるで時代劇みたいなのよね」 と話し始める。 「そうですか?」 とか調子合わせていたら、 「これからまだ買い物があるのよ。これ預かっておいてくんない?」 え?代済みの商品ですか?
「ええと、あなたの名前をメモしていくから」
うぅ。。。まじすか? 声にならない声が、あたしの全身からにじみ出ていたと思われるが、 彼女はお構いなしだ。 あたしの名札を見て、 「ええと、○○さん?」 勘弁してくれ。それだけはお願いだから。(泣) 「あ、それともレシートに書いてあるのかしら?」
ええ、しかもそれはフルネーム。(汗) 「まぁ、あなたの苗字もずいぶんとまた、あーははは、時代劇みたい」 そうですか?あたしの苗字、たしかに変わってるけど、時代劇みたいですか?(涙) 「下のお名前は・・・まぁ、○子さん?賢そうなお名前だこと。皇太子のところは愛子さん、これからはやるわねえ〜。あなたのお名前もこれからはやるんじゃないかしら?」 いえいえ、滅相もない。こんなん古臭い名前で、ごろごろしてます。 「じゃ、あなた宛にくればいいのね?お願いするわね。その辺にぽいって、ほっぽっといてくれればいいから」
そういい残し、立ち去って、 あなたは今日、どこへ行ってしまわれたのですか?????(泣)
思い切り撃沈。(涙)
あたしのマイは非通知です。
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