美しい光を受け突き進む貴方をたくさんの友が囲み祝福するそれより何歩か後ろで眺める私駆け寄って声をかけたい気持ちをたくさんの声援に気圧されてしまってただただ見るだけ近づいて盛り上がる雰囲気を壊すことを恐れ貴方を見つめながらまた一歩遠ざかってしまった弱虫な私を許してください貴方にいつだって温かな光と友の声が降り注ぐことをここで静かに祈っています