|
|
2005年06月23日(木) ■ |
|
明日は何が |
|
最近はいつも常に明日がある。
明日はこうこうこれこれがあって、絶対休めないと。
ある意味、機械的に生かされている。 生き続けないと、迷惑がかかるからだ。
そう生きないことはどんなに楽だろうと思う。 でも、明日のプレッシャーを感じないことほど辛いこともないのかもしない。
いくら楽しい時間を過ごしていても、 明日のことを思うと、ふーとため息がでる。 「あー何日までにこれこれをしなくてはいけない」とか、 「あーさっき来てたメールに後で返事をしなきゃいけない」とか。
こんな時に旅が必要だな、と思う。 電気も電話も通じないところに行かないと、明日の予定が私を許してくれない。
でも、明日何をすべきかが決まっていないことの恐怖に勝るものがないことも、今のこの高齢化社会からかいま見ることができている。
うー明日は、14:30からだ。 12:47にはでなきゃ。
|
|