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2005年05月24日(火) ■ |
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こないだのこと |
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なんだか今日までたぽう(※多忙の直前)な日々が続く。 そんなこんなで土曜日にかけなかった土曜日の日記を書く。
これ行かないと夏になりそうだーと思い、先生に呼ばれ飲み会に行く。 意外や意外ちょっとびびる。 だってドクターばっかやし、超オフレコトーク多いし。
あの世界にいるとその世界の特有の濃厚な空気がうまくなってしまうんだろうなーと思う。自分は学生の気持ちがわかるっとか思いながら教えているのだとはおもうけど・・・いや結構離れてますよ・・・。
話を聞いてて参考になるのは最初の10分。 テクニックとかの話を聞けてこれはこれはとふむふむとね。
でも残りの部分は、だんだん本題からずれて、自分の言いたいこと滔滔と話してる感じ。
なんかさーよく研究会の質問とかでもあるし、先生の話とかでもあるけど、多かれ少なかれ自分の言いたいこと、主張したいことがあって、普通の人はそれを示唆するぐらいで自分の話を終えるんだけど、この世界にいる人って、結局話を自分の言いたいことの方へ持って言ってだらだら話して、しまいに話し終わったときには、えっと一体何について話してたんだっけという風になる。
この世界の人は、自分の理論持ってるから、自分の話すことに自信もあって、プラスそれが普遍であると思いやすい。まー自分の意見に自信がなきゃ、研究者なんてできないんだろうけど。
とにかく、 「かけー」 とか、 「よめー」 とか言われるのはまっぴらごめん。
「とにかく、そうすりゃ悟りが開ける」っていいますが、 開けりゃいいってもんじゃなくて、どう開いていきたいかが重要なんです。
私の答えは決まってるんです。
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