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| 2005年02月05日(土) ■ |
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| 母は強し。 |
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久しぶりに大学時代の友人（仲間、職員サン、先輩）との飲み会に行く。
今日は証券会社で香港に派遣される人の送別会を兼ねる。
もうかれこれ5年くらいやってる会。
年齢は50歳から24歳（自分）までと幅広く。
主役世代は、30代。
会のカップルの中で去年2人赤ちゃんが生まれました。
そんな中、先に生まれたYちゃんが登場。
ちょっと頼りなさ気だったお父さんも顔が変わってきました。
でもおどろいたのは、お母さん。
とっても素敵でかわいらしい大学職員さんだったのが、
今やすっかりお母さんに。
伸びた髪や化粧でお母さんを感じるのはおかしいし、
独身のころとは違う風貌だけど、
とってもきれい。
あーいいな。
それに赤ちゃんがなによりかわいい。
でもやっぱり生命を育てるのがどれくらい大変なのかを実感。
本当にきちんとだんなさんに手伝ってもらうべきだね、子育ては。
最年長のボスは、50代の女性。
でもおばさんとかとは程遠くて、とってもきれいな人。
人生を教えられる。
「30歳ぐらいまでは遊ばないと後悔が残るし、ストレスもたまるから遊びなさい。それから結婚すればいい。」
「結婚して3年くらい経てば、もう恋愛感情とかなくなるけど、つぶやきを受けとめてくれる人がいることが大事。だから結婚するんだと思うよ。」
「子供はやっぱり一生に一人ぐらい生んでみる。それは本当にやってみたほうがいい。」
とのこと。
なんだか同じことはどっかで言われてきたような気がするけど、
重みが違います。
うーん、この会すごいかも。
子娘扱いはいやーと思うこともあるけど、
この中ではまだまだ子娘です。
あーいいね。
本当、女性であり、妻であり、母である、そんな人達の強さに惹かれました。
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