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2004年12月24日(金) ■ |
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24歳のクリスマス |
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12時をすぎて、24歳のクリスマスがやってきました。
とかいっても別になんてことはなくて、明日も別に予定はありません。 まっ事務所の掃除かな。でもそれはそれで楽しそう。
今日は年賀状を書いて、いろいろ昔の友達思い出してた。 年賀状には、とにかく文章いっぱい書いて、only-oneな年賀状を作ってみた。
オムニバスなアルバムを開いたら、昔の私が出てきた。 もらった手紙を読んだら、自分愛されてるなーと思って幸せになる。 でももうこの世にいない人がいて、実は現実味がずっとなかったけど、今日、もうその人が本当にいないんだと確信した。 まだ若いよね。25歳。私は今でもその人に掛けた最後の言葉が引っかかってる。 今日、もらったカードとか手紙とか読んで、すごく暖かい言葉もらってたのに、私は何をあげられてただろう。
なんだか優しい人ばっかりいなくなちゃって、だから優しい人に会うと怖いよ。
今年は楽しいこともたくさんあったけど、二人も優しい人を失ってしまった。 彼らはみんな自分でそう決めたけど、そう決めさせたのはなんだったんだろう。
こういうことがあると、仲間同士だともうタブーになってしまって話せない。 本当はもっと話したい。 そうしないと、写真を見るたび、手紙を読むたび、つらくて前に進めない。
でも、きっとあの人は私の笑ってる顔を「かわいい、かわいい」と誉めてくれてたから、明日も笑います。楽しいクリスマスを過ごすことを望んでると思うしね。
明日も素敵な日になりますように。 私の出会った人達みんなに幸せがきますように。
そして、世界に平和を。 pax optima rerum
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