私は
楽しめない。
１００％楽しめない。
がんばれない。
１００％がんばれない。
好きになれない。
１００％好きになれない。

絵に対しての情熱なんてたいして無い。
詩も思い浮かばなきゃ書こうとしない。

絵でプロになりたいとか、仕事がんばりたいとか。
そんな事より
おもしろおかしく楽しく生きたい。

私には絵しかないって、思いたくない。
自由が一つなくなる。

右手が痛い。

どんな理想の将来像を描いても、嫌気がさす。

限りなく可能性があるように見えて
限りなく狭い枠で世界がきめられている生き物。


昨日駅に向かう途中、男のヒトが電話で
「今日すっごいイイ天気だよ。
こんな日に働くなんてバカバカしいぜ。遊ぼう！」
って、会話してるのが聞こえた。
私、そういうヒトすごく好き。

いっしょうけんめいってなんだろう？

時々、今もこれからもすべてが虚しく思えて
ヒトも、すべてのヒトも、悲しく思えて、
この生が無意味に思える。
この生を、他の生を一番感じられるあの行為が、
私の生きていられるたった一つのもの。
そこにあるものが愛とかは、もう求めない。

すべてが無意味だから。