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| 2002年04月14日(日) | 女としての幸せがツカメナイ？ |
現在、松本清張の本を読んでいます。
「砂の器」かなり昔の本なので、「国電」とか「赤電」とか
懐かしい言葉がたくさん出てくる。
当時は携帯電話なんかもなかったし、たった２０年ほどで
この世の中は大きく変わったものだ。
そしてこれから２０年後には、また随分変化しているんだろうね。
私が最近読んだ本の中でヒットだったのは、
「生きがいの創造」飯田史彦著 ＰＨＰ研究所
この本は色んな人に薦めているのだけど、私にとっては
非常に魅力的な内容でした。
生まれてくること、生きることの意味が分かり、元気を
もらえた本。良かったらみなさんも読んでみてください。
先週も支社長とさし飲み２回。
金曜は梅田のカラオケスナックでウイスキーのみながら、
仕事について熱いトーク。ほんと、熱い人だ。
でもね、２児の父でもある彼だけど、かなり悪さをしている感じ。
強引なタイプの人だから、きっと女の人にも強引にアタックする
んだろうな･･･っていうのが話していると分かる。
彼と私はたった１ヶ月しか一緒に仕事していないけど、
なんだかもっと長く一緒にいるような気がする。
上司部下の関係というより、男女というより、人間同士って感じの
濃い関係が既に築かれているような気がしている。
小さい会社なだけに、どうしてもぶつかったりすることも多くて
いやな部分もお互い見せ合わないとならないのよね。
でも支社長から言われた。
「君はビジネスでは成功すると思うけど、女としての幸せをつかめるか
が心配だ。」ショック。
「男の目から見ると、男を寄せ付けない雰囲気がある。
近寄って行ったらコバカにされそうな感じがする。」
不倫の対象になりやすそう、等色々ショックなことをたくさん。
私はかわいいタイプの女では決してなく、クールに見られがちなことは
確かだけど、プライドは全然高くないし、人をバカにするようなことも
していないつもりなんだけどな･･･
みんな私を誤解しないでくれ！
先日、白いスーツとデニムワンピースを購入しました。
ワンピなんて何年ぶりだろう。ちょっと新鮮で良い感じ。
ボーナスで買うもののリストにノートＰＣが追加になり、まだまだ
悩んでおりまする。
