たいふうのきずあとみたいな。 - 2006年09月18日(月) お疲れ様で〜〜す。 ど〜〜も〜〜日比野で〜〜す。 昨日は台風凄かったですねぇ。 正直甘く見てましてね私。 出勤バイクで行ったんです。 (きっと死ぬ気) 店長代理とのん気に仕事してたんです。 …いやのん気っつーか普段よりも 何故か何故だか忙しかった。 お客様が妙に多かった。 夕方4時ごろ夜スタッフI君から 「親に行くなと止められて来れません」 と電話が有。 正直私はその時 「台風に負けず来やがれゴラァ」 と思ってましたよ。 …が ビョォォォォォォ 「ん?」 5時半ごろから風らしき音が。 それでもお客様は居たので普通に仕事。 万引き防止の管理カード付けに精を出す。 6時。 店、揺れだす。 ちょっと固まる私。 これは帰れるのか?と多少不安に。 夜スタッフの代理は誰も捕まらないまま 仕事はさらに続行。 6時半。 横殴りの雨と風。 揺れる店。 店長代理以外に誰も居ず。 風で思いっきりしなるガラス。 冷や汗。 停電。 レジ落ちる。 ビャビャビャ〜〜〜 パリンパリン ゴゴゴゴゴゴゴ 固まる俺。 携帯で上司に連絡を取る代理店長。 とりあえずブレーカー落ちてないか 確認しに行く俺。 店の懐中電灯持って。 配電盤はブレーカー落ちておらず どうやら電線がやられている様子。 その後 はるばる40分かけて係長登場。 んで係長の指示で店を閉めることに。 …店を閉める作業を始めるけど 暗くてお金が見えん! ので懐中電灯をレジに2本置いて作業。 怖いとか通り越して レジ閉めに夢中でした。 ワシのバイクは店の中に 入れてもらって無事に保護。 代理店長の車に乗せてもらって 大嵐の中、帰ることに。 電線落ちてたり 看板落ちてたり バス停転がってたり 木が折れてたり 田んぼ道で風にあおられたり 生きた心地がしませんで 常に絶叫してたのですが 本当は半分楽しんでました。 ちなみにウチは 瓦が浮いてて クーラーの室外機が飛んでで 壁にひびが入ってましたとさ。 -
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