過失軽薄日記
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管理人は現在杭州にいますが、どこにいようとうすらオタク気味です。 2008年頭に帰国予定。大陸に至った経緯は2006年3月22日あたりをご覧ください。

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2004年07月28日(水)/宿星がおおいに航海することを期待

今年はこれまでいろいろと余裕がなかったため、そういえばあまりゲーム方面の情報収集を行っていなかったのですが、幻想水滸伝4がもうすぐ出るんですね。3からもう2年ですか…早いなあ。
3ではラスボスの方が例の人だったりして、一躍クローズアップされたはいいが、内実があまりにもアレだったので、閉口というか驚愕というか虚脱というか落胆というか、そういったものが入り混じった気分であり、困惑のあまりとりあえず三国志にたとえてみると、これまで超やる気のない郭嘉だとばかり思っていた人が、実は、後ろ向きなくせに無駄に行動力のある袁術だったとわかったみたいなショックを受けたというか、とにかくクリアした直後はちょっといろいろ大変でした。時がたった今では、ヘタレとして愛でるという道を見出したのでそれなりに楽しいです。破壊者御一行はわりと好きです。

4の情報収集をほとんど行っていないので、今度は海が舞台ということくらいしかわかりませんが、とても楽しみにしています。3で上述のようなことになり、ある意味自分にとっての一大事はもう過ぎ去ってしまったので、4では自分のキャラ観が液状化現象を起こすような妙な緊急事態が発生する心配はなく、普通に楽しめそうなのは幸いです。
そんな私の目下の心配は、ちゃんと今回も交易できるかという点です。陸路よりは海路のほうがはるかに大規模な交易が出来るのは明白なので、これまでのシリーズで出てこなかった海が舞台だという今回こそ是非交易がしたいのですが。そして、香辛料を高く売りつけたり、海賊をやっつけたり、大艦隊を組織して無駄にキャノン砲を装備してみたり、世界地図を作ったり、台風にあってみたり、乗組員を解雇したり、珍宝を発見したりしたいのです。仲間はそのついでに集めたい。ついでってあんた。そこまでいったらむしろ大航海時代ですよ。ゲームが違います。

関連情報:
幻想水滸伝4公式サイト(HTML版)
キャラデザインは1の頃の人に戻ったんですね。なんか懐かしい。この方の描く女子は強そうなので好きです。カタリナさんはかっこよさそう。

おまけ:
大航海時代
丁度オンラインが今の旬なんですね。楽しそう。ところで大航海時代2にもカタリーナという人がいましたよ。しかも音楽は菅野よう子さんでした。

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ヤケパチ |電信家頁

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