過失軽薄日記
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管理人は現在杭州にいますが、どこにいようとうすらオタク気味です。 2008年頭に帰国予定。大陸に至った経緯は2006年3月22日あたりをご覧ください。

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2002年07月15日(月)/幻水3トラブル警報(本編)。

データのコンバートが出来ぬどころではない騒乱が私の内部で起こっています。つまり、幻水3をやってみたら、案の定大変面白く、すでに余裕で常軌を逸しています(言語中枢も常軌を逸してしまった模様)。昨日の晩飯は何を食べたろうか。いや、そもそも何か食べたっけ…?どうして私はゲームに夢中になると、常におなかが空いているのだろう(まともに食事をしないから)。
ところで、私はヒューゴ、クリス、ゲドの順で、一章づつ順番に進めています。話の内容をここで記すのは控えますが、面白いというか、各編続きが気になってしょうがないです。

そのわりには、最初からバリバリ交易が出来ることに大喜びし、早速冒険そっちのけで交易を励行する私。2では、ゴードンがなかなか仲間にならず、泣かされた人も多いというこの交易ですが、実は、私は交易が超大好きなのでした。それで、複数名いる主人公の交易額を合計したら、すでに30万ポッチくらいの富を得ていそうなくらいの勢いで、猛然と交易にいそしんでいるのでした。初めて足を踏み入れる土地に行ってまずやることといえば、交易所を探しては、店の品揃えとその値段を確認し、そのへんの紙にメモを取るという作業なのでした。

今回の交易は、前より利益率が良い感じがします。真面目に交易ルートを考えて腰を据えて取り組めば、ほどなく巨万の富を築けそうな感じです。これでもう少し、一度に取り引きできる量が多ければなあ(各品物9個までしか持てない)。まあ、装備品をととのえたり武器を強めたりするのに、相当の額が必要なので、なかなか蓄財できませんが。というか、蓄財してもしょうがないですが。少なくとも序盤ではあまり意味がない。ゲーム開始早々に目的を見失っている。
それと、話の進め具合とキャラによって、行くことの出来る場所に限りがあったりするのが不便です。私が恙なく交易するためにも、早急にこのあたりの土地の諍いが収まってくれることを望まずにはいられない。しかし、事態が収拾されると、ゲームも終わってしまう…? ジレンマ。

あと、前々から懸念されていた、いかにも、私たちまだポリゴン慣れしてませんという開発サイドの声が聞こえてきそうな、たどたどしいポリゴン画面ですが、やっているうちに見慣れました。そうはいっても、シリアスな場面は、あのこなれていないポリゴンキャラにはちと荷が重すぎる気がするなあ。アヒルやトカゲや背景は相当良い感じだと思うんだけど、人間キャラがなあ・・・。でもまあ、そこは適宜脳内レンダリングを足せば(何に?)どうにかやっていけると思います。頑張ります(微妙に不必要)。

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ヤケパチ |電信家頁

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