2002年02月17日(日)/我々は世界樹の土壌と成り果てた。 |
そういえば、2月14日の日記は、まったくバレンタインデーを無視しつつ話が展開しており、私のトンチキぶりが頼もしいほどであることがうかがえます。
私が無双だの陸遜だの馬超だの言っている間に、太陽週報でもおなじみのハリーさんの方は、ハリポタ原作を読んだり映画を見たりして、非常に激しい仕上がりを見せており、嬉しい限りです。 (私信)そうだよね!さんざん話したけどマフラー欲しいよね! 私は緑と灰色のやつが欲しいけど売ってないぜーッ!(私信終了) 事前にいろいろと吹き込んでおいた甲斐があったというものです。しめしめ。
しかし、あの映画を見てしまうと、これから小説を読んでもハリー達が映画版の あの姿で想起されてしまうのが少々曲者ですな。文字媒体のキャラの場合は、各々が自分の勝手なイメージで想像できるのが醍醐味だと思うので。しかし、あれだけ気合いの入った映像を繰り出されたら、どうしたって影響を受けざるを得ませんなあ。まあそれもオツなものかも知れませんが。
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