2002年02月15日(金)/真剣さが却って痛々しいこともある。 |
昨日の続きですが、どのあたりに最も難渋しているか具体的に名指すと馬超が。 絵にするにあたっての資料は、主に「コンプリートガイド上巻」なのですが、何が困るって馬超の場合、凝った角度には事欠かないわりに、正面からのアングルの顔情報がほとんどないんですよ。加えてあの兜の詳細がいまいちわかりかねるためさらに難解なことに。
ゲームのオープニング編集でキャストを全部馬超にしてみたり(重篤)、馬超エンディングを見たりすると割と豊富に良さげな資料が得られるのですが、いかんせん動画であり、すべてが一瞬の出来事なので如何ともしがたいです。ああ、あの映像を一時停止できたらなあ! かくなるうえは、関連映像をビデオに撮って一時停止するしかないのか。ていうかビデオって。そこまで思いつめているのか私は。恐ろしい。3月に設定資料集が出るみたいなので、それを待てばいい気もしますが、私の忍耐力が尽きる方が早そうです。おおあ(唸)。
何やら、この前から再三に渡って馬超馬超言っており、お見苦しい限りで我ながらあきれてものも言えませんが、そっとしておいてください。自分でもいったいどうしたものやら。一つ言えることは恐らく、あの声が私の琴線に響きすぎて良くないのだと思います。特に6チャージの「ぃヨッ!」が。か、可愛い…(処置無し)。
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