、まとめ
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こあらの見た風景(要はブログ)
スタートしました。
・・・ただし、立ち読み(20分)
読書感想文が書ければいいので(笑)
「一瞬で自分を変える法」(三笠書房)
アンソニー・ロビンズ
知り合いに、この人の別の本を読んでいろいろ実践しているようなので、「この人は何が言いたいのだろう」という興味から立ち読みすることに。で、「この本の言いたいことは、結局こういうことなんだろうな」、という考えに思い至った。
「自分の人生は自分でデザインできる」という強い意志を持つこと。脳は人間が思ったとおりの行動をとろうとする。言い換えれば、身体は庭で、脳は庭師。
だから、人生の全ての場面において「なりたい自分」を常にイメージしておけば、脳は、勝手にその方向に自分を導いてくれる。つまり、人生のどのようなことについても「目標(なりたい自分)」を設定し、そこに到達することを信じるようにすれば、自然と自分の人生は自分でコントロールできるようになる。
著者はたぶんこんなことが言いたいのだろう。
もっと要約すれば、仕事も勉強も遊びの全てについて「なりたい自分」を設定することの重要性を説いているんでしょう。この本は、この重要性を、さまざまな例を使って何度も説明している。これって、ナポレオン・ヒルなんかと同じこと。 あと本の後半でNLP(神経言語プログラム)の素晴らしさをといていた。
結論:これ以上得るものはないから、買わなくてもいい(笑)