、まとめ
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こあらの見た風景(要はブログ)
スタートしました。
2004年10月10日(日) |
放置の日、こあらは羽田へ |
朝起きて、動く気がないしばさんをおいて、
外に出かけるこあら。
こういう日のしばさんを無理に連れ出しても、
ご機嫌が斜めになるだけで、なにもいいことがない。
だいたい、ナナメになったご機嫌のフォローも
こあらがしなきゃならないんだから、
こういう日は、放置しておくに限る。
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最近、一人でいるときは羽田空港に行くことが多く、
やはり今日も羽田へ。
たまに小雨がぱらつくなか、屋上デッキで飛行機を見る。
やっぱりジャンボ(B747SR)はかっこいいなぁ、遠くから見ても堂々としているよな・・・
などと思いつつ、こあらの目は小さな飛行機へ。
B737−500のような、小さな機体が、羽田の長い滑走路に登場すると、
ちょうど幼稚園くらいの男の子が、運動会でかけっこをするとき、
全身に『ぼく、がんばる〜』と力がみなぎっているように
待機しているときも、滑走しているときも見えるのだ。
ジャンボ機が余裕の滑走を見せるのと好対照。
だから、見ているほうも「がんばれ〜」と思ってしまう。
いくら小さいとはいえ、地方空港にいったら
かなり大きく見えるんですけどね(伊豆大島でそう思った)。
飛行機を見ているだけで、何がそんなに楽しいの?
と、よく聞かれるのですが、鉄道と同じく、
乗り物には夢があるんですよ、やっぱり。