、まとめ
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こあらの見た風景(要はブログ)
スタートしました。
うちの部署の隣の島に、サーバ管理などをしてもらっている
外注さんがいる。
その人が、今月末で辞めることにしたらしい。
こちらにしてみれば、寝耳に水の話。
どうしてですか?と聞いてみると、
「不本意なところに異動の指示が出たから」だとか。
不本意なところへの異動は、リーマン生活ではよくあることで、
しかたないんじゃないの?・・・と思っていると、
「仕事というより、上司(課長)が嫌なんです」
「彼の回りで、何人もの人がうつ病に倒れています」
「指示もしないのに、文句しかいわないんです」
う〜ん・・・そりゃ、辞めたくもなるな。
彼以前に異動を指示された人が3人いるらしく
「そのうち2人は退職します。もう一人は激しい抵抗をしていますが、
どうなるかはわかりません。」だとか。
で、彼にお鉢が回ってきたので、彼も「辞めます」といったらしい。
実際に、彼らに異動を伝えるのは係長さんだったらしいけど、
彼に辞めるといわれて、顔面蒼白だったらしい。
そりゃね、異動を申し入れたら4人中3人退職ですもんね・・・。
「どうしてお前まで〜!」と言われたんだって
ブルータス、お前もか…の心境でしょうね、その係長。
その係長さんも、そろそろ辞めたくなるんじゃないかなぁ。
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「辞めて、次の仕事はあるんですか?」と聞くと、
すでに決まっているとのこと。
もともと話があったところで、どうしようかなぁと思っていたら、
異動の話が来たので、転職をすることにしたらしい。
さすが、SE。
現代の渡り職人なんですかね。