、まとめ
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こあらの見た風景(要はブログ)
スタートしました。
今日、出社したらうちの係長(44・独身・♂)が
目も覚めるようなピンク色のシャツを着ていた。
ピンクの生地に、黒色のボタン。
ピンクもピンク、「ど」ピンク色である。
僕にはこの衝撃を伝えるだけの筆力はないが、
この色使いを見て、CECIL McBEEやANNA SUIなどの
ブランドを連想したとお伝えすれば、どれだけどぎつい色のシャツか
ご想像頂けるだろう。
うちの会社は、カジュアルウェアでの出社がみとめられており、
実際、こあらも本社にいるときはカジュアルな服を着ている。
ピンク色のシャツを来ている男性も珍しいことはなく、
かく言うこあらも、たまに着用する。
とはいえ、そのピンク色とはだいたい薄いものであり、
近くに寄ったときに「あ、ピンクだったんだ」とわかる程度である。
まぁ、カジュアルなので「常識の範囲」であれば、
何を来てもとやかく言われはしない。
それに、どピンク色を着て似合う男性がいるのは事実だ。
(実際に会社にいる)
それは雰囲気の問題であって、年齢には関係ない。
・・・で、何が言いたいか。
「係長には似合ってない」ということが言いたいのである。
なのに、なのに、なのに…。
近くにいる先輩に聞いてみた。
こあら:「あのシャツ、どうしたんですか」
先輩:「隣の席のKさんに、『係長、色白だからその服よく似合いますね』と
言われたときからかなりお気に入りなんだって。」
こあら:「Kさんも、罪作りなこといいますね。」
先輩:「本当にね。係長もお世辞だってのがわからないのかなぁ。」
わからないから、着ているんですよね。
今日一日、目がちかちかした。