、まとめ
)
こあらの見た風景(要はブログ)
スタートしました。
2004年01月28日(水) |
実妹・M嬢からのメール |
しばさんがこちらの日記で書いたように、
モノコムサで「白黒の」ガチャピンとムックのぬいぐるみを販売しています。
(商品写真をさがしたけれど、ネット上には出ていないらしい。
だいたい、FiveFOXesのホームページさえないんだから。)
で、実妹・M嬢が買ったんですよ。白いガチャピンを。
その購入した品をみながら思ったことを兄にメールして来ました。
本人の許可をえたので、ここにご紹介します。
------------ここから、M嬢のメール---------
タイトル:あ〜かいキツネと
>緑のが・ちゃ・ぴんっ
>
>ということでガチャピン(オリジナル)は緑なんです。
>誰がなんといっても 緑なんです。
>
>コムサのあの白ガチャピンをつけるところがないために
>携帯にどかっと付けております。
>すでに薄汚れてます。
>それはさておき。
>友達に「そのデカイの何?」と聞かれ
>とりあえず見せると、大半の人は初見では理解してくれません。
>そして必ずこのセリフ
>「ガチャピンは緑でしょ」
>
>緑色をした何かが「ガチャピン色じゃん」と
>言われることがあっても、
>緑じゃないガチャピンはガチャピンではありえないのです。
>
>それは、街のショッピングセンターにたまたま来たアンパンマンショーの
>アンパンマンを見て
>「アンパンマンじゃなーい」と泣き出してしまう
>察しのいい子供のように(←よくわからん)
>
>まぁつまり何がいいたいのかというと
>ガチャピンは緑じゃなきゃガチャピンとは言えないということなんです。
>それだけ、皆のガチャピンに対するこだわりは強いということなんです。
>ちなみにムックがダスキンモップにまちがえられることもありませんが、
>ムック人気はガチャピンのそれと比べると今ひとつです。
>
>そしてそのガチャピン。
>言うまでもなく、怪獣のくせに万能なんです。
>スポーツを始めなんでもできてしまうヒーローなんです
>なんで万能なのかは大人のみぞ知る事情があるからなんですが(笑)
>それは大人であるあなたにはもちろん言う必要がなくて…
>
>昨日HEYHEYHEYを見てました。
>松ちゃんがトークの流れの中で、ガチャピンのネタを出していました
>「スキューバやったりとかね…」
>みんなは大うけ、私もテレビ見ながらニヤニヤしてたものです。
>しかーし。ここで思うこと。
>ガチャピンはおそらくポンキッキスタート以来さまざまなことに
>チャレンジし、多くの子供達に感動と勇気と夢を与えてきたはず
>なのに、なぜガチャピンのすごさを語るネタは決まって
>「スキューバ」ネタなんだろうか。
>そんなにしょっちゅうやってないはずだし、正規の放送として
>流したのは1,2回程度ではないんでしょうか
>友達と話してガチャピンの話題(なんでなるんだ?)になったときも
>決まって、「ガチャピンはスキューバもこなすすごいやつだ」
>というような話になる。
>
>それほど強烈だったんですね。
>ガチャピン=スキューバ=ガチャピン人形でイソギンチャクに挨拶。
>察しのいいテレビっこは「ガチャピン人形」というワードを出しただけで
>あのイソギンチャクと戯れるガチャピンの情景を語ってくれます(経験談)
>着ぐるみを着て海にもぐる。
>着衣泳を経験した方ならよくおわかりであろう。
>大人になった今から考えてもあの行動は偉業なのだ。
>子供の目にうつったガチャピンの雄姿はもっとすごかったんだろうね。
>
>松ちゃんも、私も、もちろんみんなも知ってるガチャピンのスキューバ。
>世代を超えたヒーローでありつづけてほしいものです。
>
>お付き合いありがとうございました。
>
---------------------------------------
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。