、まとめ
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こあらの見た風景(要はブログ)
スタートしました。
2003年12月18日(木) |
幼いこあらの勘違い(含む実妹M嬢の勘違い)【妻による追記】わたしの勘違い |
今日は小ネタ集です。
1.「うなぎのぼり」
小学生の一年生のころ。
ノートとして「ジャポニカ学習帳」なんかを買うと、
後のほうにコラムがありましたよね。
そこに「うなぎのぼり」が取り上げられていて
例文として「今日は気温が35度まで、うなぎのぼりに上昇した」
・・・というのがありました。
コラムをよく読めば、うなぎのぼりとは「何かが勢いよくのぼること」を
表現した慣用句とわかったのでしょうが、浅はかなこあらはさにあらず。
例文だけ読んで「うなぎのぼり=気温が35度以上になること」と
覚えてしまったのです。
そのため、天気予報を見て「今日は気温が34度まで上昇し〜」と聞くと
「『うなぎのぼり』まであと1度」などとつぶやいていました。
独り言だったので、将来にわたって恥を晒すことはありませんでしたけどね。
間違いに気がついたのは、中学生になってからでした。
2.「山沿い」
幼稚園のころ。鳥取に生まれ育ったこあらは、この季節になると
天気予報(やはり天気関連)で、「明日の山沿いは雪になるでしょう」ときくと
大喜びしていました。
それは、当時こあらが住んでいた家の裏は山(標高80メートル)であり、
山沿いだから、うちにも降ると思っていたのです。
この山沿い=中国山地と気がついたのは、小学5年生くらい。
社会で全国の山地・山脈をおぼえたころでした。
3.「ぜんせんふつう」
ここからは「音」による勘違い。幼稚園から小学校低学年の話です。
山陰地方はたまには雪が積もり、JR(当時は国鉄)ダイヤがマヒすることも
ありました。そんなニュースでは
「山陰線は鳥取〜米子間で『ぜんせんふつう』になっております」となるのも
しばしばありました。
これを聞いたこあらは、「特急が走らなくても、のんびり行けばいいじゃん」と
思っていました。なぜなら、こあらの頭では「ぜんせんふつう=全線普通」と
変換されていたからです。全区間が普通列車になっていても、問題はない…
この間違いに気がついたのは、何げにテレビ画面を見ていた時
「全線不通」と表示されているのに気がついた、小学校高学年の時でした。
4.「妹」(実妹M嬢の勘違い<本人掲載承諾済>)
かぐや姫の名曲の中に「妹」って、ありますよね。
♪いも〜とよ、ふすまいちまい〜 へだてて〜 いま〜
幼いM嬢は、この歌詞をこのように変換していました。
♪妹よ、ふすま1枚隔てて、居間(正解は「今」)
実際、当時の我が家はこれに近い間取りであり、間違いもむべなるかなと
思うのですが、この話は何度きいても笑えます。
みなさんも、こんなまちがいありますよね?
【妻による追記】わたしの勘違い
1.赤い靴を履いていた女の子は誰に連れて行かれたか?
【正解】異人さん
【わたしの答え】いい爺さん
【実妹ポコポンの答え】キリンさん
2.きよしこのよる
【正解】清しこの夜、星は光り、救いの御子は
【わたしの答え】きよし(と、清君に呼びかける)、この夜、星は光り、
救いのミコ(←女の子の名前)は
3.O型とは?
【正解】血液型のこと。
【わたしの答え】大きな人のこと(おおがた=大型)
4.会社でよくある間違い
クレーム客にありがちな台詞
「俺はよぅ〜、長年保険金を払ってきてるんだ!」
【正解】俺はよぅ〜、長年保険料を払ってきてるんだ!」
【解説】保険金は死なないと払いません。