今日のこあら
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こあらの上海旅行記(まとめ

こあらの見た風景(要はブログ) スタートしました。


2003年06月19日(木) 初体験

「週記」を書いているこあらです・・・
6月ににはいって、4回目の日記ですね、これ。

わたくしたち夫婦の日記をお読み頂いている皆様で、
「しばこあらはよく出かけているなぁ」とお考えの方は、
結構いらっしゃるのではないかと思います。

ウォーキングに参加したり、歌舞伎鑑賞をしたり、クラシックの
コンサートに行ったり・・・

しかし、企画するのがこあらということもあり、
今までいったことのないジャンルがあります。
その一つが「ミュージカル」

ミュージカルを「音楽劇」と訳すなら、歌舞伎や能も
ミュージカルの一種なのかもしれませんが、それはこあらの様式好きの
なせる技。
オペラは好きなのですが、いかんせんチケットが高すぎる・・・。
しかし、劇団四季やブロードウェイの来日公演などのミュージカルになると
どうも気が向かない。

理由はわかってます。わざとらしいから。
日本語の舞台を見ていると、いかにも「作ってます」という雰囲気が
つたわってきて、しらけてしまうのです。

*その点、英語の舞台だとそのあたりのわざとらしさはありません。
英語そのものが「演劇用」の言葉なのかもしれません。

そんなこというなら歌舞伎はと言われるでしょうが、
歌舞伎にも新作と古典があり、私が好きなのは古典歌舞伎。
どっしりとした台詞回しで、
ミュージカルにあるような「軽い」空気はぜんぜんありません。

一方、新作になると、いくら歌舞伎の手法を使っていても、
やはり現代劇なので、違和感と言うか、軽薄さと言うか、そんなものを
覚えてしまいます。だから、このんでは見ません。

そんな私が来月中旬、初めて見に行く舞台があります。それは、宝塚。
いままで、テレビのまえでみていると、必ず寝てしまっていた宝塚。
その舞台(の鑑賞)に、挑戦してきます。
今回の鑑賞の印象次第で、しばこあらのイベントに新しい分野が
くわわるかもしれません。

あ、もともとレビューは大好きです。
なにもかんがえず、ひたすらに「きれいだな〜」だけで楽しめますから。
以上、あと1ヶ月も先の話をネタにしました・・・。


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