、まとめ
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こあらの見た風景(要はブログ)
スタートしました。
昨日の夕方、少しのどがいたかった。
今朝、やはりのどが痛かった。
うがいをしてから、通常どおり出社。
業務開始。
しばらくしてから、お手洗いに行く。
小用をたそうとして、ふと気がついた。
睾丸が異様に熱い・・・
そもそも、睾丸は熱をきらうために、
身体の外に出て、空冷式の袋に入っている器官である。
これまでの経験から、ここが異様に熱いときは、
そのあとから体温急上昇となることがわかっている。
果たして。
明らかに身体が熱っぽくなってきたので、会社の体温計で計測。
10:00 37.2℃
11:30 37.8℃
いい感じに体温上昇(TT)
そのうち、全身倦怠・関節痛・悪寒など、発熱したときの症状が
一気に出てくる。
片付けなくてはならない書類を一気に片付けて、早退。
病院に向かう。
つくづく、この集中力が平常時にほしいと思う。
ここの病院&先生は、僕と波長が合うのか、居心地のいいところだ。
これまでの病気でもお世話になっているので、
僕の傾向と対策はわかっていらっしゃる。
ちなみに、このときの体温 38.0℃
結果として、「インフルエンザかもしれない」ということになった。
普通の風邪の症状とインフルエンザの症状が両方あるためである。
処方してもらったのは、
・ジスロマック(抗生物質)
・メジコン(咳止め)
・ロキソニン(鎮痛・解熱剤)
・タミフル(インフルエンザ用)
このうち面白いのは、タミフルである。
この薬、インフルエンザウイルスを殺すものではなくて、
ウイルスを「増やさない」薬なので、殺すのは自分の身体でよろしくね、らしい。
インフルエンザウイルスは1個が1日で1000個になるペースで増える。
だから、ウイルス1個が2日で100万個である。
それゆえ、この薬は「インフルエンザにかかったかもしれない(2日以内)」時に
飲むくすりであって、ある程度増えてしまうと意味はないとのこと。
自宅に帰って、体温を測って薬を飲む。
14:30 38.5℃
一眠りすると、汗をびっしょり書いていたので着替え、
こうやってPCに向かっているのである。
(布団が汗で湿っているので、一時避難中)
病の床につきながらも、日記を更新するなんてなんてお茶目♪
(違うって・・・)
では、また布団に向かいます。
みなさんも、お身体大切になさってくださいね。
ちなみに、16:00現在 37.8℃です。