、まとめ
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こあらの見た風景(要はブログ)
スタートしました。
2002年10月25日(金) |
愚痴愚痴/鬱病との付き合い方(家族編) |
午前様の妻である。
「今日は後輩君と飲んでから帰るね〜」とメールをしておいたから、
柴さんが早く帰ってくる必要はないのだが、帰ってこない。
毎度のことなので、メールを打つと、
「渋谷で会社の女の子と飲んでます」との返事があったのが午後10時。
そして「これから帰ります」とメールが来たのが午後10時30分。
で、ただ今午前0時を越えました。
渋谷からうちまで電車で30分程度の距離なんですが、
どうして帰ってこないのでしょうか?
それとも、こあらの待つ家よりももっと魅力的な場所に
帰っていったのでしょうか?
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そういえば、昨日もそうだった。
「いま、品川です。これから帰ります。」とメールが来た。
品川からうちまでは、だいたい15分。
それにあわせて料理を作っていたのに、全然帰ってこない。
(昨日は、久しぶりに夕食を作っていた)
結局、帰ってきたのはメールから1時間後。
「本をCDを買ってきた〜」といいながら帰宅。
ご飯を作って待っているよ〜と散々連絡しているのに、
自分のことしか考えないしば。
「こあちゃん、怒ってる!」と逆切れされては
こちらもたまったもんではない。
本来ならこんな文書をWebなんかに書きたくはないのだが、
こうでもしなきゃ、気持ちがおさまらない。
・・・なんか、この手の日記を周期的に書いているような気がする。
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自分の行動規範を他人に当てはめて、それにあわないからイライラするのは
精神衛生上よろしくないのはわかるのだが、
「他人のことを思いやる」のと「時間を守る」ことくらいは
僕の行動規範というよりは社会常識だとおもうのだが、いかがでしょう?
では、おやすみなさいませ。
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・・・とかいたあと、しばさんが帰ってきた。
いつもの酔っ払いしばとは雰囲気が違う。
空気が重い。
まぁ、おっとの日記を読んだら、そりゃ、気分は悪くなるであろう。
しばらくすると、
「私ここ(マンションの8階)から飛び降りてもいい?」とか
「手首を切ってもいい?」と言い出した。
ふだんなら、「どうぞ♪」とでも軽く返すところであるが、
ただならぬ空気。
しばさんは普段から「死んでも自殺はしない」といってはいるが、
今回は、本当に飛び降りそうな雰囲気。
こりゃ、口で言ってもどうしようもないと思ったので、
しばさんに事前通告のうえ、平手打ち。
↑この点については、しばさんが「通告を受けてない」といいだした。
「パチンされる準備をする」といって力を入れていたのに、
自分の都合のいいように、記憶を変えてしまっているらしい。
さすが、酔っ払い。
鬱病の回復の過程は一本調子によくなるのではなく、
かなりアップダウンしてよくなるものだとは聞いていたが、
本当にそうらしい。
しらふのときはいいんだけど、お酒を飲んだときの行動に、
本当に注意しなくてはならないようだ。