、まとめ
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こあらの見た風景(要はブログ)
スタートしました。
2002年08月20日(火) |
低空飛行中/同期の入院/しゃちほこ寝(追記) |
世間は夏休みあけ。
こあらのなつやすみはちょうど一ヵ月後。
ずっと仕事をしていたはずなのに、気分は休みあけ。
勤労意欲・・・あまりなし。
僕が動かないと迷惑をかける仕事だけをたんたんとこなし、
定時の鐘とともに、さっさと帰る。
勤労意欲というものは、意欲というだけあって、ずっと高位を保ったり
逆にずっと低位を保ったりすることもなく、日内変化をしている。
しかし、
もうちょっとマクロ的な視点(どんな視点だろ?)から見ると、
日ごと、月ごとに意欲のベクトルが大きく動いているのであり、
ここ数日の勤労意欲のなさを振り返ると、
入社2年目の11月の勤労意欲のなさとほとんど同じである。
*なぜ、11月と特定できるのかというと、先日監査が入ったときに、
その月の書類だけが異常なくらいにええかげんな処理をしていたことが、
判明したから。
・・・とぐだぐだとかいているが、要は勤労意欲が低下しているのである。
こういうときに限って、先輩たちが会社に残っているのよね・・・。
少々後ろめたい気もするのだが、かわいいのは自分。さっさと帰る。
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入院していた同期が復職。入院していた理由は知らないけれど、
疲労が引き金になっているのは間違いはない。
退院した現在も、週3回は仕事の後点滴に通っている。
彼が入院する前、休みなしの深夜までの勤務が続いていた。
体は悲鳴を上げていたけど、無視せざるを得ない雰囲気が
彼の部署にはあった。労務担当なのに・・・。
ちょっと体調が悪いからと、日曜日に会社に行かなかったら、
(*日曜に出社しないのは当然とは思いますが)
月曜日に非難されたらしい。
彼はこの6月に支社から本社に転勤してきたばかり。
業務内容は基本的に同じだけれど、本社と支社じゃ質が違うし量が違う。
もっと最悪だったのは、
その様子を見ている上司が、彼が懸命に働く様子をみて、
「意欲に燃えて働いている」と妙な誤解をしていたこと。
転勤してきたばかりで、彼のことを上司がよく理解できていなかったことも
状況を悪くするのに十分だった。
体調不良がピークを迎え、病院に行ったら、
大病院に回るように指示が出て、即入院・・・だったらしい。
今は、彼の早い回復を祈るだけである。
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先日、しばの寝姿をデジカメに納めたのですが、
本人の承諾がおりましたので、「しゃちほこ寝」を公開!
・・・したかったのですが、ファイルの転送がうまくいかないので断念。
今しばらくお待ちください。